ロンドンでは国枝選手の金メダル!おめでとうございます。
肘の故障から見事な復活でした。明日は凱旋帰国、TTCでは横断幕でお出迎えですよ^^
さてコースターキャンピングカーですが、24V車で車両部のエンジンをかけたりしているメインバッテリーの他、停泊中の電源供給のためにサブバッテリーが装備してあります。
走行中にはメインバッテリーの充電と同時にサブバッテリーへの充電も行われるようになっていて、目的地に着いて停泊中の電源を確保します。
走行中のみの充電で停泊中にサブバッテリーを使い切ってしまうと電源確保が出来ないので、車両屋根には太陽電池が付いていて、昼間はこちらからも充電が行われます。
サブバッテリー電圧も24Vとしてあるのでバッテリーは二つで、電源を使い切っても大丈夫な「ディープサイクルバッテリー」を使用しています。
前回の交換はH17年ですからいい加減経っており、電圧が下がっていてもサブバッテリーから酷使するほどの電源供給はあまりしないし、そろそろ交換しないといけないか・・・などと思っていたのですが、ひょいとのぞいてみると・・おっ~なんだ!こりゃ~!
かなりの劣化状態で、端子は腐ってもげてました(苦笑)
と言うことで、交換だな・・・とバッテリーを外す作業で、汚れた部分はしっかりと濡れ雑巾で拭いて・・・と雑巾を濡らそうとしたら、おっ~なんだ!こりゃ~!と・・・シャワー用のシーブリーズ液体石鹸が凄いことに・・・真夏の車内という高温下の中、シーブリーズ液体石鹸の環境許容を超えたのでしょう・・・しっかりと噴出しており、余計な掃除までやって来ました。
外した1個20kg位あるバッテリーは台車に乗せて自宅まで押していって自宅車庫へ入れようとしたのですが入口は段差、坂道とバリアフリーではなく、がんばって押して~と思った瞬間、自分は車いすごと横コケッ、通りかかった自転車のおじさんが駆けつけてくれて台車押してもらって事なきを得ました。
車両バッテリーはセルを回すたびに弱まっているのか?確認できますが、ちょっと盲点だったサブバッテリー、たまには点検しないといけませんね。