20年前のデジタル携帯電話 P101 HYPER
着信あるとアンテナ伸ばして通話、終了後はアンテナを収納、と通話に対する
儀式があったような時代。
今や画面にタッチする時代へと進化しているのですから当時は想像すらできませんでした。
アンテナの先には娘が赤ちゃんの頃に噛んだ跡が残っており、見るたびに良い思い出に浸っています^^
今は番号は11桁、当時は10桁、使用途中から11桁変更になったために非対応の液晶画面には初めの0一桁が表示された後に続きの番号が出てきたと、二段階表示で電話をかけていたっけ・・
もちろんこの画面でのメール通信などは不可能で、メールはパソコンでするものと、携帯電話は通話する端末でした。
これが出た当時は「軽いね~」と言われたのですが、手に持って通話していると重さで疲れてきて耳を変えることもしばしばあった気がします。
当時はデジタル以外にもアナログ回線での電波があり、デジタルは電波が届かないと通話が切れる、アナログは電波の強弱で通話、受信音量が大小したりして・・・
電波弱くなって音量が小さくなると大声出して話していた人もいたような・・・
大きな声出したって電波の強弱だっつ~の!って思いもしましたが、気持ちはわかる(笑)自分もやってた・・・
電池は数回交換した気がしますが、すでに寿命を迎えていますので端末としては使い物にはならないですが、飾り物的な感じでずっと思っていようかと思っています。
確か箱もあったかな・・・
本日夜便にて台湾は「Taipei Open」に行ってきます。
大阪ではイメージと身体の動きにギャップがあったので調子戻してがんばってきます。
そういえばBSの試打用の新しいX-BLADEは試合でも使ったくらい良い感じでしたので台湾でもまさに試打してきます。
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