広島Peace Cup 終了

各クラス決勝が行われ、今年の広島Peace Cupは終了。
大会運営スタッフ、ボランティア、審判部、その他皆様お世話になりました、今年もとても楽しく参加させていただきました。
また来年も参加させていただきますのでよろしくお願いします。

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自分自身の成績はシングルス一回戦敗退、コンソレ一回戦敗退、ダブルスベスト4という成績でした。
調子は悪くなく、むしろ良い感じで試合に入っていけているのですが、精彩に欠けているような・・・そんな印象が残ります。

若い選手についていくにはと、動きの部分で少しでも俊敏に小気味よく、後半戦を頑張ろうと夏から体重を5キロほど絞り、、フィットネスダッシュ系タイムも今までより上がり、動きにキレが出てきていると感じてはいたものの、実際の試合結果はここのところ一回戦敗退が続いている。
第一シード、第二シードに当たっているということもあるのだが、そろそろこの辺で一線を、という気持ちも昨年以上に強くなっていることも確か。
また、車いすテニスは世界的に見ても残存能力が多い選手が上位を占める割合が非常に高くなってきている、脊髄損傷と言われる選手が行けるランキングも見えて「この辺までかな」というラインもこの先はもっと下がってくる事と考えられる。
これは私個人の見解で、運動能力の高い選手はその限りでは無い、ということも付け加えておきます。

後輩のヒッティングをするにしても相手より動けて返球能力が無ければ相手の練習にはならず、でもそんな自信があるから練習相手もやってあげられている気がする。
一線を退けば負けることもなくなり、時間的にもゆったりとした生活になるであるのだろうが、ずっとアスリートという意識を持ってスポーツを続けてきたのもあり、それで良いのか?などと考えるこの頃です。
決めるのは自分自身で、色々と考えながらオフシーズンを迎えますが、11月13日からJWTAマスターズがありますので、それまでは勝てるようにしっかりと意識を持って練習します。

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