厳しい敗戦から一日が経ち、今朝から沈黙がずっと続いていました。
私としては何か自分で気が付き、自分から行動に出てほしい
気持ちがあったのであえて何も言わずに時間を過ごしていました。
まだまだ18歳というのはありますが、プロであることは変わりありません。
18歳と言うのは私の中ではあまり関係なく、プロ選手としてやはり最低限
やらないといけない事、やれないといけない事を出来るようになってほしい
気持ちがあります。
もちろん私自身も出来ていなかった面がたくさんあると思いますが、
私と同じではいけないのです。
私自身が得た経験+α何かをしていかないと世界では通用しないと思います。
現在、そこを試行錯誤してる段階ではありますが、実はそれ以前の問題が
試合中の彼女の頭の中を邪魔しているんだと思います。
努力してる本人がいるのは知ってます。
でも努力はみんなしてると思います。私もしています。
高望みはしません。少しでも良いから成長してほしいのです。
本人もこのブログを見ると思います。
あえて皆さんの前でアドバイスを!!
「たくさん失敗をすれば良い。でも同じ失敗はたくさんしないでくれ。
失敗を恐れてたら前にも進まないぞ。強くなる為の失敗ならたくさんしてくれ」
これが僕からくるみちゃんへのアドバイスです。
Advertisements
コメント
前に進もう!奈良くるみさま VAMOS!!応援してるからね☆
O, com’on! We are all kids.
ある米国のベテラン弁護士の言葉です。注目を浴びていたケースに敗訴した時、記者に向かって言ったのだったかな。だからこそ、どんなフィールドでも、お互い育て合わなければならないことがありますよ。失敗なんか気にしないで。ついでに、プロだからとかプロなのにとか、大人な言葉も。皆、ずっと駆け出しなんですから。
くるみチャンがこのブログを見るということで、 大阪で君にサインしてもらった座右の銘に 栄光に近道なし。とありました。 たしかに近道はありませんが、遠回りはあります。 厳しいかも知れませんが 10歳からジュニアのトップで世界に出てるんですから どうすれば良いのかは判るでしょう。 夢に向かってガンバレ。 寺地コーチ、
くるみチャンがこのブログを見るということで、 大阪で君にサインしてもらった座右の銘に 栄光に近道なし。とありました。 たしかに近道はありませんが、遠回りはあります。 厳しいかも知れませんが 10歳からジュニアのトップで世界に出てるんですから どうすれば良いのかは判るでしょう。 夢に向かってガンバレ。 寺地コーチ、独りチーム奈良、ガンバレ。
こんばんは!
プロだからいろんな問題に直面した時
結局は自分で答えを探すしかない。
とは 思う。
しかし、あの天才の手塚治虫さんだって
不安で不安で仕方なかったという。
やはりどこかで支えあってこそ人間であり
コーチと選手なんだと思う。
やり方はいろいろある、どんなやり方を選んだとしても
コーチとして真剣に奈良選手を愛してこそであれば
その結果は必ず良い方向に行くと思います。
自分達の見えない絆でしっかり結ばれている事を
遠くから信じています。
Jimmy
奈良くるみファンとしては、今、結果は求めていません。
3年先(21歳)、5年先(23歳)の奈良くるみ選手を楽しみ
にしているのです。
今は3歩歩いて2歩下がっても良いではないですか。
寺地コーチ、あせらないで下さい。
くるみさんは森田さんとならんで日本女子テニス界の希望。
早く結果をださなければとあせることもあるかもしれません。
でも、腹を据えて「忍」の字で支えてください。
雑音が入ってくるようでれば耳をふさいで
(くるみさんの耳もふさいであげて)。
一ファンとしては20歳までに世界ランキングTOP10をなど
のぞんでません。
そんなことよりもTOP30以内に5年以上維持できる選手に
なれば素晴らしいです(簡単なことではありませんが)。
生き急ぐとロクなことありません。
あせらない。あせらない。
くるみさん、寺地コーチ、テニス大好きでしょ。
ひとまずそれだけで充分。
こんなにこんなに自分の親以上に一人の人間の成長を見守っていてくれる人(しかも最高の選手でコーチ!)が一緒にいてくれてなんて幸せなのでしょう!うらやましいです。
なんと言おうと出会いは一生の宝です。
くるみちゃんと寺地コーチの躍進を見守りますね!
くるみちゃん、がんばって!
いっぱいいっぱい、いろんな経験をして、自分の選んだ道を突き進んでね!!!
いつも見守って下さる寺地コーチの厳しいアドバイスを信じて、自分を信じて突き進んでね!
江坂から、川西から応援しています。
ふぁいとっ!
ふぁいと、ふぁいとぉ~~~
寺地コーチが感じたプロとしての自覚の無さ。
今の奈良くるみ選手は、かなり成長しましたが、2年前、帯広で見た奈良くるみ選手は子供そのものでした。ファンへの対応も悪く思い上がっている一面も見られました。浜岡トレーナーの一所懸命さに比べ、本人は他人事のよう。ITF国内レベルでは、それでもよかったのでしょうけど、WTAとなると違いますね。寺地コーチのジレンマよく解ります。伊達さんが、今の選手に向かってテニスマガジンで結果を出していないのは、やりきってないからと仰っていましたが、これが真実だと思います。彼女が今後プロとして生きて行く為に、成果を出すテニスを教えてあげてください。ファンとしてのお願いです。