検査結果

昨日の検査結果を報告します。

:右手首腱鞘炎

数週間の休養が必要と診断されましたので、
今後の予定を数日で決めていきたいと考えております。

ドクターからのお話もありましたが、テニスのレベルを上げる為に
何らかのストレスは身体に影響を及ぼす事がある。
それをしなくては成長もしないですよ。と言われました。

これは何を意味するかというと、怪我をして気が付き、それを踏まえ
色々な研究をし、レベルアップにつなげていく。という事。

私も何度も怪我をし、手術も経験しました。
それによって何度も新たに気付かされることがありました。

奈良の場合でも怪我をする事は良い事ではありませんが、
悪い事ではないと思っています。プラスに働く事だってある訳ですから。

休養と言ってもリハビリが始まりますが、また奈良の事ですから
いつか爆発してくれると思います。

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コメント

  1. sato さん : 2010.11.09

    寺地コーチ、奈良さんの状況報告、有難うございます。
      怪我が、右手首腱鞘炎・数週間の休養ということは、
        無理にスケジュールを強行しなかった判断が
          正しかった、良かったと感じます。
      先生も仰っておられるように、ここからの完全回復は
        フィジカル面では、前進の良いきっかけになると
          思います。
             リハビリ大変ですが、頑張ってほしいと
               心から願っています。

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  2. のぶ さん : 2010.11.09

    私も夏ごろに腱鞘炎になってしまい、テニススクールをやめてしまいました。毎週テニスする楽しみがなくなった時はやはりへこみましたが、ずっとサボっていたランニングを再開して、約4kgの減量できました。(^^;
    私は最近やっと月2回程度テーピングなしでテニスができるレベルになりましたが、リハビリや10台の回復力で、また来年もくるみちゃんが、絶対活躍できると信じています!

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  3. sou さん : 2010.11.09

    くるみちゃんから連想するのは、いつも「大阪のおばちゃん」です。くるみちゃんには、大阪のおばちゃんの血が色濃く流れています。大阪のおばちゃんのガッツは、世界最強ですから、大丈夫ですよ。ドクターの云われる「成長に必要な」プロセスを、たくましく耐え抜いてくれると確信します!

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  4. taro さん : 2010.11.11

    プロテニスプレイヤーって、僕らが想像している以上に大変だと思います。程度は違えど、多くの選手が何らかの故障は持っている事と存じます。
    ただ、奈良選手は少し故障が多いかな?って気がします。
    自己管理、体のケアにする事によって、減らす事は可能ではないですか?
    寺地さんは杉山さんのコーチをされていたので、その辺りのノウハウは良くご存知だと思います。
    何らかの負荷をかけないと成長しないという論理も理解できますが、予防できる事をしないで同じ事を繰り返していると、いつか大怪我する可能性があります。

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  5. azamineze さん : 2010.11.12

    くるみさん 数週間ということは来年年始からはテニスができるということでしょうか?
    おつらいでしょうけど、完全に治して更に強靭な手首ができますように・・
    来年の活躍楽しみにしています。
    つらく大変なリハビリに耐えて、更なる躍進を!!

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