今日の練習、トレーニングの予定を終えてから車で1時間弱の場所に
ある、Shasta Mountainまでドライブしてきた。
ホテルの至る所にShasta Mountainの写真が飾られているので、
チェックインした時からとても気になっていました。
はじめはホテルから30分ぐらいかと思ってたけど、従業員に尋ねたところ
車で1時間と言われた。
それでもホテルの近くを走ってる高速道路(I-5)を使用して真っすぐ北に
走るだけと言われたので行く気になった。
とにかく地図も何も持たず、Shasta Mountainの標識を探しながら走り続けたら
いきなり目の前に山が表れた。
標高は4000メートルを超えるという事で、日本の富士山よりも
高い。
とにかく車で上れるところまで行こうと走り続け、最終的には
2100メートルの地点で道が無くなった。
気温も地上とはかなり違い、とても過ごしやすい天候だった。
しかし、少し歩くだけで高山病のような症状が出始めたので、
一通り周りの景色を見て引き上げることにした。
海外を遠征し、世界の色々な場所、物をその他たくさんあるが、
日本との違いなどを体験する事の大切さを現役を退いてから
気付いた。
現役の時に観光したなんて言うのはトロントでナイアガラの滝に
行った事ぐらいしか、パッと頭に浮かばない。
しかし、現役を退いてからは色々な場所に行くようにしてる。
今日はShasta Mountainの帰りにShasta Dam、そしてShasta Lakeも
立ち寄った。
その写真などはまた次回載せることにします。
さぁ、明日も朝一から練習。
頑張ろう。
Shasta Mountainについて(ウィキペディアより)
シャスタ山(英語:Mount Shasta)はアメリカ、カスケード山脈の南部にある火山。カリフォルニア州北部に位置する。標高4322m(長い間4317mとされてきたが、最新の測量の結果、2008年9月28日付で現在の標高に改められた)で、カスケード山脈の中ではレーニア山(4392m)に次いで2番目に高く、カリフォルニア州内でもホイットニー山(4418m)、ウィリアムソン山(4354m)、ノース・パリセード(4341m)などに次ぐ高峰である。主峰のほか、山頂の西側には側火山のシャスティーナ(3758m)がある。
古来よりこの地方に住むアメリカ先住民の聖なる山とされ、現在の山の名前はその部族のひとつシャスタ族に由来する。山頂は氷河と万年雪を戴き、その雪解け水はサクラメント川の源となり約500km南流してサンフランシスコ湾に注ぐ。ナチュラルミネラルウォーターのクリスタルガイザーの源泉としても知られる。
シャスタ山は過去10000年の間平均800年ごとに噴火していた。最近4,500年の間は平均600年毎に噴火している。最も近年の噴火は、カリフォルニア沿岸を航海していたフランスの探検家ラ・ペルーズによって1786年に目撃された。
30万年前に大規模な山体崩壊を起こした。45立方キロメートルの土砂が崩壊し岩屑なだれとなって北西50キロメートルにまで達し、山麓に丘陵(流れ山地形)が残された。これは現在確認されている山体崩壊の中で世界最大規模のものである[1]。
1920年代にサンフランシスコに在住した登山家で日本山岳会会長の小島烏水は、カスケードやシエラネバダ山脈の山々を足繁く訪れてその著『氷河と万年雪の山』の中で紹介したが、シャスタ山については、富士山と似ているとして類似点をあげている。