テニスを愛する皆さんこんにちは
今日の午後はATPクイーンズとATPハーレ大会を
テレビ観戦しました。一昨日の深夜に観た2004年
の全英決勝(フェデラーロディック)と比べると画面を
通じても明らかに球足が遅いのが分かります。
(依然、スライス系のボールは有効ですが・・・)
選手としては、無理にスタイルを変える事無く(スライド
出来ないので足にはかなりきつい)グラスで戦える
球足とバウンドかなと想像します。
ざ~~っと観る所では、本命ロジャーと今日はお疲れ
モードで負けましたが、やはりラファは頭一つ抜けている
様に感じました。
残念なのは、マーレーです。全豪の後、ハード・クレーの
シーズンでかなり無理してハードヒットをしていたのを、
私はもう一つレベルを上げる為のリスクを負った努力と
捉えていました。今回は非常に消極的な受身のプレーが
目立ちました。
ここでブレるなよ・・・と言いたいです。
遂に開幕したW杯南ア大会、我らが代表チームもブレずに
3試合を戦い切って欲しいです。
これだけ期待を抱かせずにW杯を迎える事は、金輪際無い
ようにして欲しい…。協会幹部は辞表を持って南ア行きの
飛行機に乗るべきでしょう・・・。
ではまた・・・
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