皆さんこんにちは
イースター休暇にハンブルグから車で3時間程の首都ベルリンを家族で訪問しました。
意外とイメージ出来ませんが、ベルリンは旧東ドイツ領内にあった街です。ですから東西ベルリンと言っても、旧東西ドイツの国境線上にあった訳では無く、東ドイツ領内にまさに「陸の孤島」という感じで西ベルリンがあったのです。
国会議事堂です。大きな建物で、屋上にはレストランもあるそうです。
国会議事堂のすぐ近くのブランデンブルグ門。
ブランデンブルグ門から戦勝記念塔までの6月17日通り。(1953年の東ベルリン暴動を後世に伝えるための命名)
6月17日通りにある旧ソ連の戦争記念碑。
戦勝記念塔(デンマーク戦争を記念)。高さ67mで階段で上の展望台まで上がる事が出来ます。
戦勝記念塔上部からの眺め。
明日に続く、、、
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コメント
雰囲気のある曇天のブランデンブルグ門。
東西冷戦時の最前線。西ベルリン。
ジョン・ル・カレ「寒い国から帰ってきたスパイ」
ジョン・ガードナー「ベルリン2つの貌」
フリー・マントル「消されけかけた男」
スティーヴン・L・トンプスン「A‐10奪還チーム出動せよ」 etc.
名作スパイ小説のクライマックスでは、いつも息苦しくなったチェックポイント・チャーリー。
陸の孤島・西ベルリンか?いいなぁ!
是非「チェックポイント・チャーリー博物館」には行ってみて!
残り少ない休暇を楽しんで下さい。
Gへ
コメントありがとうございます。
チェックポイントチャーリーにはもちろん行ったよ。虚々実々の駆け引きが繰り広げられたかと思うといろいろな想像が膨らみました。
ベルリンは街全体が、現在進行形の刺激と活気に溢れていました。