Wimbledon …こぼれ話・・・

テニスを愛する皆さんこんにちは

全仏の試合を観戦中に私の先輩である二本松さんが
「濱ちゃん、最近は全仏では英語のカウントコールは
せんのやネ(方言です)」「二本松さん、全仏では
フランス語しか使いませんよ・・・常識ですよ(標準語)」
「いや、昔は英語と両方使っとったよ(方言)」・・・・・
暫くやり取りが続いた後、ではウィンブルドンで川廷さん
に聞いて確認しようという事になりました。

ちなみに川廷栄一さんとは、元カメラマンで現在は国際
テニス連盟の副会長・・・数少ないウィンブルドンの会員
でもあります。 いわゆるレジェンドです。
(Jet・・・期待しているぞ!)
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見て下さいこの嬉しそうな顔!!!

全仏でトーナメントレフェリーにも「私の知る限り、全仏で英語が
使われた歴史は無い・・・」と確認を取って自信満々の私でした
が、川廷さんによると「ああ最近は使うのやめたんよ、特色を
もっと出す言うてな・・・」との事でした…ガクッ。

「俺が言うたやろ、最初から濱ちゃんとの賭けは勝負にならん」
「俺を誰だと思ってんの二本松一よ」・・・失礼しました。

「濱ちゃんがこの事をブログで面白く書いたら許してあげる」

私が二本松さんにいつも注意されるのは、「食事が長い事、
話が長い事です」・・・今日も長過ぎでしょうか?

私がテニスを始めた当時は北九州市では大会数が少なく、
二本松さんのお父様が市内の選手を集めて毎月練習会と
練習試合を組んで下さいました。その中には全国大会で
上位に入る選手もいましたので、もの凄く励みになった事を
今でも覚えています。 心から感謝しています。

注 ポロシャツの襟を立てるのは北九州市の流行です。

 


コメント

  1. 北九州のG さん : 2010.07.09

    注 ポロシャツの襟を立てるのは北九州市の流行です。?
    厳注! 今どきカントナじゃあるめぇし!んなヤツはお前ぇらだけだ。
    もう、お前ぇら二人、関門海峡を渡るに及ばずっ!
    当分の間、ドイツに蟄居を命ず!
    海外(関門海峡も含む)で活躍すべしッ!・・・
    帰ってきたら石投げてやるだぁ!

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