テニスを愛する皆さんこんにちは
昨日、兵庫県三木市で行われていたヨネックス主催の
バモスJキャンプから無事に帰国しました。約1年半
ぶりの日本でしたが、いつもより日本人の優しさを
実感する事が出来た貴重な旅でした。
バモスJキャンプのモットーは「日本人の指導者による、
日本人選手の為の育成」という事で、私もじっくりと
練習を見学させて頂きましたが、Yonex契約コーチ陣の
緊張感も高く非常に参考になる内容でした。特にトレー
ナーのレベルは世界でもトップレベルだと思います。
(この分野は世界の1歩前にいるのでは無いか?)
海外からの参加選手とも練習や試合の後に、意見交換も
行って今後のレベルアップに繋げています。
この様なキャンプは2〜3回の継続で成果が現れるという
事は無いでしょう。今回、私は出来る限り客観的にこの
キャンプを観る事が出来るように心掛けていましたが、更に
回数を重ねて内容を磨いて行く事が出来れば、10数回目
以降には目に見える成果を得る事が出来ると感じています。
今大会の優秀選手男女4人はヨネックスが業務提携をして
いるスペイン、マドリッドのナショナルテニスセンターで
の現地のトレーニングに参加し、現地の代表チームと対抗戦
を行います。「日本人の指導者による、日本人選手の育成」
ですが、最後に戦う舞台は世界であるという意識を持ち続け
る事が非常に大切なのです。
スペインまで、「お勉強」の為だけに行く訳ではありません。
ではまた
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