テニスを愛する皆さんこんにちは
先週、チェコで開催されたワールドジュニア(14歳
以下世界国別対抗戦)で日本の男子チームが、昨年の
準優勝に続いて第3位の好成績を収めました。
私は現地に行っておりませんが、前哨戦の一つである
ドイツ国際ジュニアに参加した日本代表のメンバーです。
(左から高村、大島、徳田選手と櫻井監督)
優勝したアメリカ、準優勝の韓国のエリート教育に比べ
ると、地元のクラブで育てられた素朴な感じのする少年
達でした。もう、世界の3位であまり驚かない自分に
驚いています、、、。
ドイツ国際ジュニアの大会期間中にチームの皆さんを
食事に連れて行った時の事です。日本を離れてしばらく
経っていたので、ご飯が恋しいだろうと中華に連れて
行ったのですが(ガッツリ注文)皆良く食べる食べる。
でも、最後は「頑張って」残さないように「一生懸命」
食べていたと思います。
若くても流石は日本代表。 ガッツありました。
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コメント
出されたものを残さず食べる。当たり前のことですが、感謝の心が感じられ、嬉しいです。男子は、錦織君に続く若者たちがそだっているようで、楽しみです。
韓国はテニスもちからをいれているのですか?ゴルフといい、これと決めたらすごいですね。
アジア勢の健闘が光りますね。彼らを順当に育てられるかは各国(日本・韓国・台湾)の「ここから」の育成手腕にかかっていると思うので、楽しみです。
日本の場合は各練習拠点でのホームコーチたちの指導力にもかかってきますが、この辺りのノウハウは日本では進んできたような気がしています。
心配なのは17・18歳以降のシニアへの移行の段階ですが…伊藤選手らのケースを下の年代にもフィードバックして欲しいと思います。
…ところで日本の女子はどうしてしまったのでしょうか?ジュニアも「男高女低」のようですね。
akiraさん
コメントありがとうございます。
錦織選手も一生懸命食べる選手でした。男子ジュニアの平均値が上がっている事は間違いないですね。韓国はサムソンがテニスをサポートしています。低年齢下では最強国の一つですが、選手にとって一番大事な時期に兵役がある事は選手にとっては辛いですね。
匿名希望さん
コメントありがとうございます。
男子選手は技術レベルはもちろんですが、精神的に負けない選手、長期の遠征でもサバイバル出来る選手が多くなったと感じます。
女子選手は何が足りないのか?考えている所です。一生懸命取り組んでいるとは思うのですが、、、。
この記事とはちょっとずれますが、あまりに嬉しくて….守屋選手、ついにGS予選突破しましたね、日本男子は本当に強くなっているんですね。女子は、ひそかに日比まよちゃんをwatchしていますが(national playoff 惜しかった)
Terrieさん
コメントありがとうございます。
日本の男子は強くなっています。
もっと自信を持って、目標を高く
設定しても良いとも思います。
まあ、謙虚な所が良い所でも
ありますが、、、。
私も日比さん楽しみにしています。
今回はジュニア部門にもエントリー
しているそうです。