悔いが残る、、、

テニスを愛する皆さんこんにちは

先日、クロアチアからハムとチーズやハーブが
入った包みが届きました。

送り主は2年前に遠征中の交通事故で亡くなった
選手のご両親でした。事故の後も、クロアチアを
訪問する際には出来るだけ時間を作り、お墓にも
お参りに行く様にしています。
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とてもシャイな、しかし才能に恵まれた選手でした。

彼との最後のやり取りが、彼のシャイな試合態度
に関して厳しい言葉を投げかけた内容でしたので、
とても悔いが残っています。(その後に、もう少し
早くフォローが出来れば良かったな、、、と)

現在は、自己責任というにはあまりにも若い年齢
から海外遠征をする事が当たり前になっています。

無理の無いスケジュールと引率のコーチの方々の
状況判断力が非常に重要です。

ではまた

コメント

  1. ミスター長嶋 さん : 2012.12.05

    お疲れ様です。
    晴、濱浦さんと三人でマイアミ大学で練習したのを良く覚えています。
    そして彼の写真を時々見て長嶋もいつも気に留めています。

    最近はジュニアを車で連れて出掛けるのは出来る限り控えています。そして濱浦さんのお話の通り、その日その日に伝える事やフォロー、会う事が大切だと改めて感じています。

    返信

  2. 濱浦貴光 さん : 2012.12.05

    長嶋コーチへ
    コメントありがとうございます。

    私も晴君と彼の一緒に写った写真を持っています。

    ジュニアの生活というのは、時間に追われる生活と
    思います。その中で、決して急ぎ過ぎない、
    落ち着いたマネージメント能力は必要ですね。

    返信

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