@バンコク

無事にタイに到着しました。
バンコクはやはり暑いです。
今は強烈なスコールに襲われています。

今日は早速予選の1回戦がおこなわれました。

美濃越  vs  ZHU(中国)  6-7(4)・0-6

ほろ苦いデビュー戦になってしまいました。
出発日に風邪をひいてしまい、
熱は下がりましたが咳は止まらず・・・
脚は動かず、単発なポイントばかりになってしまいました。
こんな状態では試合になりません。
中途半端な状態で試合をさせてしまった僕の責任です。
しかし、プロになったからには
自分の体調管理の責任でもあります。
今回は舞が日本で体調が悪いにもかかわらず、
僕に遠慮して言い出せずにハードなメニューを
やっていたのが原因で体調を悪化させてしまいました。
チームで動いていくからこそ、遠慮せずに体調の変化や
自分の思いをもっと言ってくれと伝えました。
今回のハプニングは僕のコーチとしての勉強でもあります。
コミュニケーション不足や大切さも痛感させられました。
同じ失敗を繰り返さないよう、
更に一枚岩になってトライしていきたいと思います。
まずは体調をベストにさせます。
応援ありがとうございました。

頑張ろう、日本!!

コメント

  1. sou さん : 2011.04.24

    岩見コーチは勝たせたい一心でコーチし、舞プロは岩見コーチの期待に応えようと頑張った。お二人に何の落ち度があったというのでしょうか。時の運には偶々恵まれなかったかもしれませんが、私には到底真似出来ない素晴らしく立派だったと思うのですが。プロテニスの世界では、このような努力は当たり前だと言うのであれば、日本国は、そのうちテニスプロに支配されるかも知れませんね。

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