今回で2回目の参加となったJPTAのサマーキャンプに娘と一緒に行ってきました。
16日~19日までの4日間とても大変な酷暑の中ではありましたが、
100名近くいた参加者、誰一人途中で脱落することなく最後まで終えることができたことに一番感謝したいと思います。ジュニアのみんな本当に良く頑張ったよ!!
アメリカから来ていただいた平沢プロ、吉田友佳プロ、辻野プロ、田村プロをはじめJPTAのプロコーチの皆さん本当にお疲れ様でした。
初日と2日目には1時間の講義。
3日目にはニュージェネレーションのスカウト審査があったり、U13、U15のトーナメントがあったりと、参加者にはとても充実した内容であったことと感じます。
私の娘もテニスキャンプ初体験で右も左もわからない状態でしたが、
良き仲間に巡り合え、スタッフの皆さまにも大変な気を使っていただいたこともあってか、心の底からテニスが好きになったようです。
同じ年代のジュニアが試合ができたり仲間同士でラリーができることが、よっぽど衝撃的だったのか帰りの車の中で、上手になりたいと悔し涙を流していたのにはビックリしてしまいました。
今がチャンスなのかな?
テニスキャンプに限らず、親の元を離れて行う活動は色々な面で子供達が自立していく上での人間形成に関わっているのではないかと感じます。
それゆえに、それにかかわる私達は子供達に正面から向き合わねばならないことを改めて感じさせられました。
だからやりがいがあって楽しいのです!!
キャンプにかかわった皆さまに感謝!感謝!!感謝!!!です。
来週末には同じ場所(ヤマハリゾートつま恋)でプリンスのジュニアキャンプがあります。どんなジュニア達が集まるのか今からとても楽しみです。
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