地震から一週間

連日の報道からも見て取れるように、今回の巨大地震がすさまじいものだったかを日に日に痛感させられるばかりです。
テニス会でも金子プロ、佐藤プロ、杉田プロが義援金のサイトを早くから立ち上げ、
これまでに多くの賛同者が集まっています。
昨日は、石井プロ、増田プロの提案でチャリティーイベントの話をもらいました。
本当に多くの方が、復興に向けての活動をしていることに感動しています。

少なからず現地で被災し避難所生活を経験をした私自身、何が出来るかを考えていますが、仙台での活動拠点にもなっているテニススクールで、時期を見極めながら笑顔を取り戻せるようなイベントを行いたいと考えています。

我が家でも子供たちが節電、物資にとても関心を持ち子供たちなりに考え実行していることに嬉しさを感じると共に、震災、災害、資源など家族で話し合いができたたことは我が家の財産となりました。

ただそれとは反対に残念に思うのは、スーパーや給油所、生活品の品薄状態が東京で起こっていることでした。確かに地震の影響でライフラインのストップが考えられますが、現時点では被災地ほど緊急を要するものではなく、一人一人が冷静な判断を取れるように正しい報道、情報を流して頂きたいと思います。
日頃買い物に行っているスーパーの棚に山済みされているカップ麺、レトルト食品、缶詰などが何一つ無いのにはびっくりしてしまいました。
電気も水道もガスも何ふじゅうなく使えているのに・・・・・?
ちょっと悲しくなってしまいます。

被災者の方々は本当に辛い中、頑張りすぎぐらい頑張っており、これ以上はのところにきています、元気な我々が少しでも多くの希望を与えられるように勇気づけていきましょう。


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