テニスというスポーツを改めて考えてみた時に、思いました・・・
テニスは相手からエースを取るスポーツなのか、ミスをさせるスポーツなのか・・・
僕は後者だと思います。
言葉を変えれば相手のバランスをいかにして崩すか、というスポーツだと言えると思います。
たしかに、エースを取るということは試合の中で多く見られると思いますが、その前に相手のバランスを崩して、さらに相手のバランスを崩そうというボールがエースになっているような気がします。
どこからでもエースがとれるのは・・・
サーブですかね・・・??
背の高い外国人の選手で200キロを軽く打てるような・・・
そうでもなければなかなか簡単にエースは取れないスポーツですね・・・
そうすると、やっぱり相手にミスをさせることになるのか、と・・・
相手より先にバランスを崩さないようにしながら、勝負をするんで冷静に相手の状況を判断する必要があります。
が・・・それより先にまず自分が相手のことを気にできるだけの技量がないと・・・
相手のことを気にしすぎて自分がミスをしたら・・・・(笑)
仲間と一緒にわいわいやっている場合はあんまり相手のバランスを崩そうとすると・・・
それも楽しめればいいんですけどね。
話は戻りますが、そういう状況に相手を追いやるためには自分がバランスを崩す場合も知っておく必要があります。
自分が崩れることは大抵相手も崩れます。
そして、自分が崩されないように防御法も学んでいくのです。
もちろん相手もそれを知っていたらさらに上を考えて実践していく必要があります。
そうやって自分がコーチになった気分で自分を見てみましょう。
自分の苦手なところだけでなく、得意なことも把握してくださいね。
じゃないと少し切なくなります・・・・
皆様、相変わらず寒い日が続いています。
お体に気をつけて師走を乗り越えて新年を迎えてください!
2007年もいい年であったと言えるようにテニス頑張りましょう!!!!!!!(笑)
まだ間に合いますよ!!
では・・・
気合い!!!!!!!!!!!!!!
コメント
何事もぶれない軸って大事なんでしょうね。
頑張りますっ
何事も自分の軸をぶれさせないのが大事
ってことなんでしょうね。
「自分のテニスをする」ということも
結局は同じことなのかなぁと思いました。
この境地まで達することができたなら
心静かに?プレーできるんでしょうかね。
フェデラーみたいに。
きっとそうなんだと思います。
フェデラーみたいにかぁ・・・
なりたいですね・・・