練習相手。

普段居なくてはまともに練習もできない大事な練習相手。

自分より強い相手がいいのか弱い相手がいいのか…

どちらも自分にとっては練習になります。

よく…

強い人と練習させてください！その方が練習になるから！弱い相手とやっても練習にならない！

という事を聞きます。

間違いですよ。。

極端な話でいえば世界一位の選手は自分より弱い選手としか練習できませんよね(笑)

自分より強い相手と練習するということは逆に言うと相手は自分より弱い相手と練習しているということです。

ただ、確かに強い相手と練習する方が集中もしやすいですし、必死になりやすいです。

弱い相手と練習すると自分が強いボールを打った場合返ってこない可能性もありますから返しやすいボールを打つ練習になります。ミスをしないで返し続けることだって簡単ではないですよ。

なので…

結論は、

誰とやっても練習になる！！！

ということです。本当にそう思えないと練習にはなりませんので…

相手に関わらず自分の練習を！！ということです。練習しなくてもいいくらい完璧な技術なんて持っている選手なんていませんから。

気合い！！！！