今日はタイトルの通りです。
僕の仲間と言える人間はテニス仲間です、間違いなく!
小学校から中学校に変わるときに転校したのですが、そのあと再び高校に入ってから家の場所が変わったので中学校の時の同級生はその時に連絡が取れなくなってしまいました。
高校の時はテニスが生活のメインになっていたのであまり友達と遊ぶ、というような時間は無く、進学校だったため、高2の終わりにはみんなは勉強メイン、僕はテニスメインとなってしまい、修学旅行にも行かずじまいだったので、今でも連絡が取れるのはテニス部の仲間達です。
そして、大学・・・
完全にテニス部の人間だけです。
それ以外の友達すら一人もいなかった・・・(寂しい人間みたいですね)
今のように誰でも携帯電話を持っている時代ではなかったので、やはり以前の知り合いに連絡を取る手段が乏しかったのもその要因ではあると思いますが・・・
それだけではありません。
やはり苦楽を共にして同じ釜の飯を食った仲間はいつまでも仲間だと思っています。
それは誰にでもある環境ではないと思っています。
僕はテニスというスポーツを通じてそのような経験をし、仲間を得ました。
だけども普通の友達がいません(笑)
しょうがないですけど・・・
地元と呼べる地域がないので余計に友達少ないです(汗)
そんな寂しいことは置いておいて・・・
テニスというスポーツを通じて得た仲間はいつまでも付き合えるやつがたくさんいます。
僕が12歳くらいから試合などで対戦したりしたやつらが今でも仲が良いのです。
18年です。
自分の両親と同じくらいの付き合いです。(18歳で家を出たので)
喧嘩もしましたし、一緒に馬鹿騒ぎして怒られたこともあります。
その時の面子はだいたい今でも仲が良い。
そうでなくてもテニスで得た仲間は今でもつながっています。
もちろん今まで関わった全員とはいきませんが・・・
今、ジュニアの選手達はそれがあるかな、と思うこともあります。
テニスに対して全力で取り組む、その苦しさ、辛さ、楽しさ、を知っている者同士はいつまでも付き合えるような気がします。
最初はたくさんいても徐々に減っていきます。
何年もその苦しさや辛さに耐え、前を向いて頑張っていくことが難しいからです。
それでも残った者同士は絆、は言い過ぎかもしれませんが連帯感みたいな気持ちになるような気がします。
僕だけかもしれませんが・・・
テニスという競技を続けられるのは人生の一部。
そこで得た本当の仲間は一生付き合えます。
そういう部分もスポーツの魅力だと思っています。
そういう仲間がたくさんできてほしい、とすごく思って書いてみました。
僕にとっては財産です。
冬の試合も終わったと思ったらもう春の試合の申し込みが・・・
受験生にとっては一番大事な時期ですかね。
全力で!!
気合い!!!!!!!!!!!!!!!