10月25日 ロシアで行われているATP250 「サンクト・ペテルブルグ・オープン」
予選決勝ラウンドが行われ、予選第6シードの西岡良仁(ミキハウス)は第4シードのM・キツマノビッチ(セルビア)を6-3 4-6 6-2で破り見事本戦入りを決めた。
本戦1回戦では同じく予選を勝ち上がったBvd・ザンツフープ(オランダ)(26歳、69位)と対戦する。
これに勝つと本戦2回戦ではアメリカ期待の21歳、第8シードのS・コルダとの対戦になる。
「予選突破!
タフマッチでした…!
疲れた…!
今日も前回の試合よりいい感じでテニスできました。
日に日によくなってる気がしています。
明日1回戦、3連戦ですが頑張ります」西岡良仁
予選突破!タフマッチでした…
また今日も前回の試合よりいい感じでした。日に日によくなってる気がしています。体は疲れましたが、また明日かな?連戦ですが頑張ります。
今大会は高級車が揃ってますね!大体1500万〜2000万の車で送迎してもらってます笑笑 pic.twitter.com/Inj0Lujb2c— YOSHIHITO NISHIOKA (@yoshihitotennis) October 25, 2021
ダブルス1回戦では第2シードのマクラクラン勉(イカイ)/クラーセン(南ア)はシャポバルフ(カナダ)/ボパンナ(インド)組に競り合うものの5-7 4-6で敗れた。
ATP250: 「サンクト・ペテルブルク・オープン」
会場:Sibur Arena, St.Petersburg
ロシア現地時刻(時差 -6時間)
本戦の第1シードはA・ルブレフ(ロシア)、第2シードはD・シャポバロフ(カナダ)
本戦ドロー 本戦ドローPDF
予選ドロー 予選ドローPDF
内山靖崇、ダニエル太郎、伊藤竜馬、綿貫陽介
ATPチャレンジャー ラスベガス大会
望月慎太郎は予選突破!
アメリカではATPツアーの下部大会、ATPチャレンジャーが10月25日からネバダ州のラスベガス、11月1日からはバージニア州、8日はテネシー州、15日からはイリノイ州と続く。
ダニエル太郎(エイブル)、内山靖崇(積水化学工業)、綿貫陽介(日清食品)、伊藤竜馬(橋本総業)そして予選を突破して望月慎太郎(Team YUKA)が本戦入りした。
10月25日~10月31日, 2021
ラスベガス現地時刻(時差 -16時間)
本戦ドローnet版
本戦ドローPDF
望月慎太郎 厳しい予選突破 本戦入り
予選ドローnet版
予選ドローPDF
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記事:塚越亘 塚越景子 写真: 西岡良仁