青山修子/柴原瑛菜組全豪オープン初のダブルス4強

1月25日 「2022 全豪オープン」

女子ダブルスで第2シードの青山修子（近藤乳業）/柴原瑛菜（橋本総業）組が全豪オープンでは初の4強入りを決めた。

3回戦では第1セットを落としてのピンチ、第2セットも競り合うが第11ゲームをブレークし、V・クジュモバ（スロバキア）/V・ズボナレワ（ロシア）を1-6,7-5,6-3で破り2年連続で8強。
準々決勝ではP・マルティッチ（クロアチア）/S・ロジャーズ（アメリカ）組に6-1,6-4の快勝で4強、
準決勝では前哨戦のシドニーで敗れたA・ダニリーナ（カザフスタン）/B・アダッド マイア（ブラジル）組と27日、センターコートの第一試合（日本時間朝9時から）で戦う。1月27日 オーダー・オブ・プレー）
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ウィンブルドンに続き全豪オープンでも4強になった青山修子/柴原瑛菜組

2019年からペアを組み始めた青山修子/柴原瑛菜組のツアー優勝は8回。
青山は通算17回、柴原は8回ツアー優勝を経験している。

記事:塚越亘/塚越景子 photo H.Sato