ラテンアメリカ

今日は午前中にマッチ練習を中心に行い、明日からの試合に向けてしっかりと準備しました。

午後はランチを取って、先日紹介した、コロンビアの“スタバ”→『Juan Valdes Cafe』に行きリラックス☆

コロンビアのコーヒーは美味しいと言われているが、まだ余り美味しいコーヒーに出会っていないのは事実でした。

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ちなみにこのJuan Valdes Cafeは、“Asi Asi(まあまあ)”と言ったところ。
しかし、最近飲んだ中では一番美味しかったです☆

コロンビア<異文化>

今日は練習中に少し不快な思いがしました。

ラテンアメリカでは、日本人はよく”chino(中国人)”と言わます。
同じアジア人で、ラテンアメリカの人たちからすれば見分けがつかないのは言うまでもなく理解できます。しかし、彼らはそれを、ただ単に東洋人として使う事もあれば、軽蔑的な言い方で使う事もあります。一般的に”chino”という言葉は『アジア人差別を凝縮した言葉』と言われています。今日は後者の方でした。

練習中に『マ◯◯カ、チノ』を中心にとにかく騒がれました。
僕は、スペイン語は詳しくないので、全て理解できたわけではないですが、彼らは悪口の全てをこちらに吐いていました。

周りにいた大人はなぜ、止められなかったのか?なぜ注意できなかったのか?

まず、日本人であるものが”chino”と呼ばれることに違和感がありますが、やはり子どものときからそのように教えられ育ってきて、その国にたまたま『日本人』である“chino”がお邪魔しているので仕方がないのでしょうか?彼らの言っている事に、反応してはもっと騒がれると思ったので、疲れるまで言わせておきました(笑)。

なんにせよ、ペルーのフジモリ元大統領も“EL CHINO”と呼ばれていたぐらいなので、昨日今日たまたま来た“chino”が、何かをギャンギャン言おうが何も変わらない事は事実なので、身の安全を最大限に考え、剛にしたがって行きたいと思います。

基本的には皆、明るく、こちら側か『オラ、ケタール』などと話しかけたりすれば、みんな笑顔で返してくれます。

こちら側の解釈の妥協点としては、ただ単に東洋人が物珍しいのでしょう。

確かに、こちらに来てまだ東洋人に会ってません。昨日も、サンドイッチ屋で子ども達が、こちらの顔をわざわざ覗きに来て、話しかけると“頭を下げて”走って行き、また見に来ました。動物園で猿でも見たかのように珍しそうに見ていました(笑)。

『ウキーーーーーーーーーーー!!!』

結構な頻度で遠征していて、海外には慣れていましたが、久しぶりに異文化を感じました。

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そんな中でも、元気にやっています!!!


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