ダブルスのみで出場した、DUNLOP SRIXON WORLD CHALLENGE 2014(通称:豊田チャレンジャー)は、台湾のYang選手と組み、準優勝でした!!
当初は、かなりギリギリのランキングの所にいたので出場できるか心配でしたが、なんとかラストインで滑り込みました。初戦からタフな戦いが続きましたが、球足の速いコートをうまく使う事ができ、TOP100の選手を撃破したり、第1,第3シードに競り勝ったりと、久しぶりに手応えを感じた一週間でした。そして、格上の選手が相手でも、相手の感情が読み取れた事が収穫でした。
焦りや、緊張(ビビリ)などは、感情を表に出さないのも技術の一つで、レベルが上がるにつれて、“それ”は相手から読み取りづらくなります。しかし、それぞれのレベルで少なからず、焦るし、緊張(ビビる)すると思います。その感情が表れた時にいかに『自分の目指すプレー』に徹底できるかが勝負だと改めて感じました。
本当のことを言うと、優勝カップが実にカッコ良かったので、欲しかったです。
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