以前、中京大での実験の模様を載せたいと思います。私は早稲田大学の大学院でスポーツバイオメカニクスを学んでいます。その際に、私の修士論文のテーマを何にしようかと模索しているときに、研究室の矢内先生のつながりで中京大学を紹介してもらいました。
これはサーブを打つ際の肩甲骨の動き、スピードなどなどを実験によって観察しています。撮影の雰囲気です。*(注)右端にとてつもなく大きな体をしたある人がいるのがお分かりでしょうか??
被験者は身体にセンサーをつけてサーブを繰り返し打ちます。有本選手はサーブが良いので、お願いをして手伝いに来てもらいました!!ありがとうございました。ちょっとタイミングが悪くて自分の写真を撮ることを忘れてしまいました・・・すみません。
オリンピック金メダリストの室伏選手のサーブ
中京大は早稲田同様に様々なアスリートが「学びながら」パフォーマンスを伸ばしています。実験をしていると、現役では、ハンマー投げの室伏選手や水泳の松田選手、長野オリンピックで活躍したノルディック複合の森選手(*写真が載せられなくてすみません)が、遊びに来てくれました。
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