さて、WTCはセルビアの優勝で幕を閉じました。
間違いなくセルビアはベストプレーをしました。特にティプサレビッチはベルディッチを相手に、本当に堅実なプレーをし、ストレートセットで勝負を決めました。
クレーコートでベルディッチのような、パワーがあり攻撃的なプレーヤーに勝つには『こういうプレーをすれば良い!!』と言うのをまざまざと見せつけられました。
もちろんベルディッチの劣勢でのメンタルの強さも素晴らしかったと思います。しかし、後にフレンチオープンを控えていたので、ベルディッチの全てのコンディションベストだったとは言い難いですが。トップ10のグランドスラムでの戦い方は一味違いますからね???。
トップ選手のプレーには見習うべき点が沢山あります。
個人的には連続写真を羅列して、『ここがこうなっているから???』と言うのは本人のフィーリングと異なる点が多いため、必ずしも参考にすべきだとは思いませんが、ポイントポイントで取り上げればイメージしやすいのではないかと感じるので載せます。
トップ10の選手の中でも、最上級に美しい(個人的に感じる)トスアップを見せるベルディッチ。サーブ善し悪しはほとんどの場合、トスアップの善し悪しで決まると行っても過言ではありません。
良いイメージを残しながら、帰路についています。
今はバンコクでトランジット中です☆気を付けて帰ります!!それでは次回は日本から更新します。
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コメント
わかりやすい!!!
そして、読みやすい\(//∇//)\
お疲れ様でした(^○^)
素晴らしい経験でしたね♪♪
次へ向かって、また全力投球してください!!
体調に気をつけてくださいね\(^o^)/
お疲れ様でした(^○^)
素晴らしい経験でしたね♪♪
次へ向かって、また全力投球してください!!
体調に気をつけてくださいね\(^o^)/