ここ一週間はNTC(味の素ナショナルトレーニングセンター)で杉田選手や内山選手と良い練習が出来ています。
フレンチオープンも終盤になってきましたが、かなりハイレベルなプレーが多いですね。クレーコートでのプレーはコートの使い方やボールの高低差などかなり勉強になります。学びます。
写真はティプサレビッチです。全仏は負けてしまいましたが、彼のファイティングスピリッツは本当にものすごいです。かなりのインファイターでとにかく真っ向勝負。ストロークに自信があるのが見て分かります。
もう一人、写真はないですがオススメはクロアチアのイワン?ドディッグ。彼もかなり熱いプレーをします。
この写真はWTCでの僕。
ティプサレビッチとプレーの局面は違いますが、コートの後方からのショットと言う意味では同じです。理想はディフェンスのショットであったとしても、ティプサレビッチのような“バランス”でショットを打つ事です。格上の選手と対戦する時は、私のような食い込まれたショットを打つ機会が多くなる→スピンをかけてボールを上に逃がす=『攻め』ではない。相手に攻めのチャンスを与える=後手→不利と言う事に。
さて、この結論が出たとこで、また明日からアグレッシブにプレーしてきます!!!
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