妻が亡くなってから1１年経ちますね～命日が18日ということもあって墓参りに行くために一時帰国しています。
アデレードからシンガポール経由で羽田着というルートで羽田の国際線ターミナルが新しくなってからは初めての到着でした。
アデレードからはカンタス航空、シンガポールからはJALで、機材は767でしたが前のシートバックにはビデオ入力ジャックとUSB端子が設置されていました。
iPhoneに変えてからは電池の消耗を気にしながら使うという日常で、車などで移動できれば電源も取れて充電しながらということもできるのですが、飛行機などでの移動では余り使用しないようにしたりと、苦労していました。
充電された外部電源を持ち歩くようになり、電池を消耗しても不安は解消されたのではあるが、長い飛行時間でiPhoneで動画を見たりすることもあるので、このようにUSB端子から電源が取れるのはうれしい限りです。
羽田に到着してトイレに寄って行こうと思ったのですが、車いす用のトイレはいっぱいで仕方が無いので一般のトイレに入ろうと行ったのですが、感動というか・・・ここまで一般トイレの大便器ブースは変わったのか、と思いました。
幅も若干広めで奥行きも若干長め、そしてなんといってもドアです、折れ戸で車いすでもそのまま入ることができるブースでした。
とても大きな車いす用トイレも必要であるという方も少なくないかと思いますが。この広さのトイレで十分である車いす使用者も多いのではないかと思います。
妻にも会って話をしてきてうれしい一日でした。
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