東京西川AIR

西川AIRをサポートしていただくことになりました。

元々は和室の畳でしたが、数年前にフローリングにリフォーム、と言っても家業は工務店ですので難なく、しかし障子は残り、敷き目天井は1/4残り・・・と必要最低限の工事で快適な空間へと生まれ変わりましたが自分で出来ないのが残念。

敷き布団は昔ながらの綿入りのもので、マットレスの上に敷いて、かなりの年数これで睡眠を取って来ましたが、車いすになってからお尻の筋肉が無い状態の私は寝てるとお尻が痛くなって寝返りばかりで年々経たってくるこの敷き布団ではぐっすり眠ると言う意味で目的を達成していないのではないかと思いつつ・・・。
ベットの環境であればベットマットがあるので良いのでしょうが、なぜか?布団でして、トイレ行くにも起きるにも布団から車いすへ車いすから布団への上がり降りが常なのですが、慣れれば何でもなくなるという毎日です。

フローリングに直接に西川AIRですから、厚みが無いと底付きが心配かなと思い・・・
今回チョイスしたのは「エアー01」マットレスの厚み80mm+60mm=140mm ベットマットレスタイプ/BASIC のシングル、カラーはグレー。

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実際に使ってみたインプレッションですが
綿布団の場合は布団を干した日はふかふかで気持ち良いのですが、ぺちゃっとなっていると、またお尻痛いのか・・・などと思うくらい寝る楽しみが無かったです。
西川エアマットレスが届いた日は、寝るのが楽しみになるくらいのワクワク感がありました。
そして、寝てみてお尻が痛くな~い!これには感動の一言でした。
心配していた底付き感も全く無く、体圧を分散しているという実感もあり、快適そのもので、厚みは80mmでも十分良かったかもしれません。

私たち脊髄損傷者や頚椎損傷者にとって、常に褥瘡(じょくそう)を心配していなくてはいけないのですが体圧分散してくれる「西川AIR」は最適ではないかと思われます。
また、遠征などに出た際にはホテルに長い間滞在するときもあります、そんな場面には「エアーポータブル」もラインナップされていますので旅先でも快眠できるのはアスリートとして強い味方となりますね。
現在Facebookでエアポータブル当選のチャンスがあるようですので、応募してみてはいかがでしょうか。http://www.airsleep.jp/

練習で疲れ果てた身体に快眠は必須かと思いますので、西川AIR は最高の相棒となりました。人生の1/3は寝ていると言われていますから、寝る楽しみもあっても良いのでは無いでしょうか。


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