昨日神奈川オープン終了して帰宅したしました。
大会会場が近いと早く帰れて楽ですね~。
大会スタッフ、ボランティア、ボールパーソン皆様お世話になりました。
そしてありがとうございました。
厚木でしかお会いできないスタッフの方々も多いですが、お元気そうな姿を見れて良かったです、来年も是非楽しみに参加させていただきたいと思います。
ダブルス決勝は1-6,3-6で準優勝という結果でした。
ペアを組んでいただいた中野選手にはかなり助けられたのですが、私の技術不足もあり、ご迷惑をおかけいたしました。またどこかで組んでいただけましたら今度こそは!
そしてちょと思ったこと・・・
今回はジュニアの試合が組み込まれたと、前回でもお伝えいたしましたが、決勝マッチが終わり、お互いの握手シーンを狙って撮影いたしました。
PCにて確認作業をしていると・・・撮影時には気がつかなかったが、それまでかぶっていたキャップをお互いに取って「ありがとうございます」と握手、これには正直びっくりいたしました。
挨拶もできない若者(大人もかな・・)が増えている中、礼儀としてかぶり物を取る!昔の運動部所属の私たち世代は先輩から「きつ~く」言われたり、ガツンとやられたり・・・そんなことで、言葉使い、挨拶や礼儀の大切さを教えられ、親に言われたときは適当に聞いていたことを後悔した覚えがありました。
でもまだ先輩の中で、という環境ではないような気がするこのジュニアを見て、親御さんのしつけや教育が良いのだろうと考えました。
スポーツは健全でなくてはいけないものだと思いますから、「心・技・体」これをしっかりと学べる環境にいさせてあげたいと思うと共に、周りの大人たちもそれに恥じない行動をしていかなくてはいけないだろうと考えます。
中には趣味でやっているから・・・とか言われるプレーヤーも少なくないですが、曲がりなりにも国際大会に出場しているのですから、ドレスコードや決められたルールは守っていただければジュニアたちにも示しがついていくのではないかと考えます。
シングルス、ダブルスを含めて勝ったことが無い相手が多い私が考えるのは「壁は高いほど越え甲斐がある」つ~事で、越えられるかはわかりませんが、来年までさらに技術を磨き、練習して行こうと思います。
コメント
大会当日に、お話をさせて頂きました、頚損のハゲ頭の畑野 真です。しおりチャンのお母さんからの連絡で本当になんの気もなく観戦しに行ったのですが、車椅子テニスに驚きました!
ジュニアの子供たちの明るい顔、汗悔しそうな顔、すべてに元気を貰いました。ボランティアの山田さんともお話させて頂き今まで知らなかった事が少し解ってきました。今後、僕の身体でもお手伝い出来る事が有れば参加したいと思って居ります。また皆さんの素晴らしい顔を観に行きます。
畑野さん
コメントありがとうございます。
わずかな間でしたがお話しててとても楽しかったです。
厚木の大会は毎年あのあたりの日程で開催されております。
来年はしおりちゃんも女子クラスでガッツリと試合をしているかと思いますので、是非またおいでいただければと思います。
畑野さんも来年はプレーヤーで参加しているかもしれまえんね・・・。