Canon 7D

今日はカメラのお話。
初めて買ったデジタル一眼はCanon 20Dという中級機の中古で今から8年ほど前だったかな・・・

テニスを撮るには役不足を感じて1DMark3を中古買い足し、フォーカス性能がいまひとつということだったが当時多く行っていた海外遠征にいつも持ち歩いていた。
その後、フォーカス性能が向上したと言うことで1Dmark3を下取りに出して1DMark4を購入。
技術の進歩はすばらしいと思うも今度はもっといいぞ!ってことで1DXが登場、2年ローンも終えていたこともあり再び2年ローン・・・
ローンを組んで買っただけの事はあるっていう性能と描写のすばらしさ(これはレンズに依存することのほうが多いかもしれない)に満足して使用しています。

その間20Dは押し入れから出る機会もほとんど無く、その理由はまず液晶モニターが小さいし拡大してもピンとあっているのかどうかの確認も初老故の老眼の私には困難で・・
もっぱら1DXを持ち歩いてスナップもスポーツも、しかし、お気軽に持ち出すには少々大きく重く。
最近は仕事で建物の記録や確認作業が増えて、どうにも1DXでは機動力に欠けるし段差や悪路でつまずいて落としてしまって壊れてしまっても残りローンはただ残るだけ、てなわけで~ いろいろと考えたあげく中級機は必要と判断してCanon 7Dを購入。

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こちらもお決まりの中古選択、本体とバッテリーとストラップのみの販売でしたので結構お安く買うことができました。
コンパクトデジカメがあればいうことは無いのでしょうが、階段上れるわけではないし、一眼に望遠つけて撮影して拡大して細部まで確認する、ということを考えるとこれが最適だったかな、と、フォーマットが1.6倍なので望遠有利だし、テニス撮影もできるし現場からスナップからテニスまで、と幅が広がりました。
ただ1DXのフルサイズに比べると画角が狭いので手持ちの24-105の広角側は少々足りない気はします。

発売から5年ほど経つようですが、まだ新機種も出てこないと言うことは技術的にも良いという事なのでしょうか。
シャッター音は20Dの音と似ていて、シャッター押すたびに懐かしさも感じます。


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