今日は守屋のシングルス2回戦と、守屋/内山組のダブルスの準決勝がありました。
今日から試合のコートが観客席に囲まれたショウコートに移動。
大会らしい雰囲気になりました。
守屋はセカンドから盛り返し挽回するチャンスがありましたが、チャンスを掴み切れずストレートで負けてしまいました。
ダブルスは日本リーグでお馴染みのタイのダナイと、全豪のジュニアに優勝したオーストラリアのクレインのペアと対戦でした。
出だし０－３とリードされましたが巻き返し、７－５で１ｓｔを先取。
セカンドはワンブレイクで落としファイナルのスーパータイブレイクになりました。
タイブレイク６－６から守屋のサービスエースと、リターンエースが決まり、一気に４ポイント取り勝利して決勝進出を決めました。
劣勢からでも落ち着いてプレーし、最後まで集中力も持続して良いプレーが出来ていました。
デ杯での取り組みからダブルスに対しての意識が高くなってお互いの力をしっかり引き出してプレーしています。
接戦をものにした直後です。
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