立教大学女子の合宿が白子で行われていました。
地震の時は練習中でして、最初は選手達は気がつかず、あれっ、っと思った瞬間
電線が強く揺れ、照明が折れるのではないかと思うくらい撓り、
立っていることが出来なくなりました。
その後練習を再開しましたが、又強い揺れを感じ、それでも練習を再開しましたが。
ラジオで大津波警報が九十九里浜に発令していることが分かり、
練習を中断をして、近くの小学校に避難しました。
停電が始まり、信号も止まっている中、違うホテルを探しにいき
なんとか宿は取れましたが、テレビを見て初めてとんでもないことが起きてると知りました。
その後解散しようと思ったのですが、電車が千葉駅まで止まっていて、高速も
湾岸線は通行止めで、身動きが取れずもう一泊して、今自宅に戻りました。
被害に遭われた方のご冥福を祈るばかりです。
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コメント
小野田コーチ様
すみません、みんなで心配しておりました。
ご無事に安堵いたしました。
たいへんな被害になっており、心が締め付けられます、
まだまだ、震災に対する警戒は解けませんが、
一人一人が自分の出来る範囲で、力を出しあうことができればと、自分が何をすべきかを、考えて行動をしたいと思います。