WBC

朝早起きしたついでにWBC U.S.A.戦をテレビ観戦。日本チームの善戦に応援にも熱が入ってきた。8回表3-3で向かえたの日本の攻撃で事件?が起きた。1アウト満塁で岩村のレフトフライで3塁ランナーの西岡がタッチアップでホームイン!逆転かと思われた。まずは塁審が「セーフ」の判定、しかし球審が近づき何やら話している。その後球審が判定を覆し、「アウト!」のコール。「でた、アメリカ!」と思った。しかもスローで見ると明らかに「セーフ」だ!
4年前のソルトレイクシティーオリンピックのショートトラック競技で韓国選手が失格となりアメリカのオーノが金メダルを取ったのを思い出したのは私だけだろうか・・・。
結局日本はサヨナラ負けを屈し何とも後味の悪い試合となった。


テニスの大会で以前アメリカのRoddickが自身のマッチポイントで際どいジャッジがあった。審判の判定を自ら訂正し、相手のポイントにした。結局試合は逆転負けしたがスポーツマンらしい行為だと思う。


皆さんのご意見聞かせて下さい。


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コメント

  1. na さん : 2006.03.13

    WBCの制度に問題ありますよね。何で国際試合なのに第三国の人間が審判でないの?何でアメリカのみでの開催なの?とか不平等といわざるを得ない内容で真の世界一を決めようとしている所に問題があると思います。

    サッカーのワールドカップのようにホームアンドアウェイ方式、第三国審判制度、これができなきゃあ、嘘でしょう。こんな大会ナンセンス。

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  2. わたべぇ~ さん : 2006.03.13

    あの場面は、走者の離塁が早いと判定されたらしいよ。
    まぁ、何はさておき、アメリカのアメリカによるアメリカの為のWBCって感じは否めないね~。

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  3. ogawa さん : 2006.03.13

    はじめまして。
    今回のWBCは一回目ということもあり、何もかもが平等の元のルールになりきれてないのかもしれませんね。
    他の方もおっしゃってますが、ホーム&アウェー戦にするとか一括開催なら、各国からの混成による審判配置など、見直しが必要なのでしょうね。
    USオープンでは、以前、雨が続いた際、自国選手の試合消化を優先するがために、他国選手が一日2試合行うなど、不利なオーダーとなったことがあったと思います。
    アメリカって自国中心に考える傾向が、前にも増して多くなった気がします。
    高田さんと同じ、ソルトレークの一件を思い出しました。

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  4. carlos さん : 2006.03.13

    高田さん、何時も楽しく拝見しています。
    私はこのような問題が起きると何時も、
    「技術では上だから(強いから)このようなジャッジをされてしまうのだ」と思っています。審判は明らかな技術の差をみたのでしょう。野球はアメリカで育てましたから、何時までも自分達が一番でないと行けないという変な考えがあるのでは?アメリカ国内の一番を決めるのに「ワールドシリーズ」とか、ホームラン王は今だに「ハンク・アーロン」ですから。アメリカ人だけではありませんが、他のスポーツに於いても、ルール改正など、日本人が強くなると改正されてしまい、潰されていきます。しかしそれをまた技術でカバーし、強くなっていく。
    この繰り返しで将来、日本人が一番強くなるんではないでしょうか?

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  5. tennisoyabaka さん : 2006.03.14

    野球はすばらしいスポーツですが,問題があるのは,人間の審判の権限が大きすぎる点とその判定があやふやな点です。ストライク,ボールの判定ひとつで,またたく間に戦況がかわります。1ストライク2ボールのきわどい球をストライクととるかボールととるかで,完全にバッターと投手の力関係がかわります。テニスでは,ビデオ判定を取り入れる動きがありますが,野球はむずかしく,こういう国際試合は,今後も審判の問題でなかなかうまくいかないでしょう。

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  6. ITA ① さん : 2006.03.14

    いや~~ アメリカらしいですね。
    なりふりかまわずああいう事を平気でできる彼らの人間性にいつも感心してしまいます。そして必ず自分達を正当化することを周囲みんなでする。あそこでビデオ判定を見て「間違ったかもしれない。審判のすることでミスだったかもしれない」とのコメントを言えるアメリカ人が一人でもいればまだ救われますがね。

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  7. ITA ② さん : 2006.03.14

    結局、イラクの問題にせよ自分達の都合でしか物事を考えられず、省みることができず、頭を下げることを「悪」と考える人種ですね。狂牛病の問題もアメリカの政府高官のコメントにもその色が出まくってましたね。 That’s American!! ただ、日本は軍隊を持たないよう骨抜きにされた敗戦国です。それがわかっていても迎合するしかない。。。軍を持たないことのメリットも多々ありますが、今の世界を見ると結局最終的には力(暴力)で物事の解決を図ろうとしている。人とは愚かなものです。 僕達はまぁあまり気にせずテニスを楽しむのが一番の幸せですね。欲をかいても100年したら死ぬんですから!! あ~堅苦しかった!!

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  8. super string さん : 2006.03.15

    高田さん、こんにちは。お元気そうですね。昨日は亜細亜テニス部出身の方が尋ねてくださって「油そば」表・裏の話なり面白かったです。今度、是非行ってみたいですね。
    判定の件ですが、野球の場合はテニス以上にビデオも色々な角度からあり、しっかりと残っていますからね。審判の方も一所懸命やられているわけですし切り替えて、なんとか、あと2戦頑張って欲しいものです。

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  9. Mits さん : 2006.03.15

    皆さん、コメントありがとうございます。すぐにコメント返したかったのですが、昨日深夜までミーティングが・・・。
    あの試合は本当に良い試合だったのでショックも大きかったです。
    WBC第2戦ではアメリカ戦の敗戦を引きずることなく快勝しましたね!
    次も頑張って是非準決勝進出して欲しいです。みんなで応援しましょう!

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