杉田祐一、ダニエル太郎　慶応チャレンジャー４強

慶応チャレンジャー準々決勝で今年の全日本チャンピオンと昨年の全日本チャンピオンの対戦が実現した。

結果は今年のチャンピオン杉田が 6-3 6-2 で守屋を破り４強になった。
杉田は全日本から８試合負け知らず。

第１シードの伊藤竜馬を破ったダニエル太郎の快進撃も止まらない。 6-2 6-3 でイタリアの ARNABOLDI を破り４強になった。

ダニエル太郎ATPデーター１９９３年１月２７日生れの１９歳。
ダニエル太郎ITFデーター
スペイン育ちのプレイヤー。今年レベルの高いスペインでのフューチャーに７月、８月、２大会優勝している。

ダニエル太郎に敗れたA. ARNABOLDI(ITA)

＜準決勝＞
3)杉田祐一 vs Ｍ.BASIC(BIH)
対戦相手は２１歳

ダニエル太郎 vs 4)M.VIOLA(ITA)
対戦相手は２５歳、今年のオーストラリアン・オープンでは厳しい予選を突破本戦入りしている。
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコア

大会データー：
慶応チャレンジャー
会　場：慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニス
開催日：11月12日（月）～11月18日（日）

今年の全日本は出場せずこの慶応チャレンジャーにかけていた守屋宏紀だったが

＜主な準々決勝＞
○3)杉田祐一　63 62 ●5)守屋宏紀
○ダニエル太郎 62 63 ●A. ARNABOLDI(ITA)

＜主な２回戦＞
○ダニエル太郎 63 61 ●1)伊藤竜馬
○3)杉田祐一 62 75 ●J. MCGEE(IRL)
○5)守屋宏紀 76(3) 36 60 ●P. AMRITRAJ(IND)
○Ｍ.BASIC(BIH) 76(2）62 ●関口周一
本戦ドロー
予選ドロー

(テニスジャパン塚越亘　写真鯉沼宣之　伊藤功巳 TennisJapan)

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