子供の習い事にテニスを薦める3つの理由

%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%ae%e7%bf%92%e3%81%84%e4%ba%8b

2020年夏に東京で開催されるオリンピック競技のなかで、子どもに取り組ませたいスポーツを調査(4歳から中学生までの子どもがいる人を対象)した結果、「テニス」が「野球」を上回り3位になったという記事を見ました。
同項目の1位は「競泳」(20.6%)2位に「サッカー」(17.7%)3位「テニス」(12.6%)
テニスが3位に野球を上回る

詳しいデータは分かりませんが、錦織選手の活躍がこの結果に繋がっているのは間違いないですよね。

ここバンコクでも国籍問わず沢山の方がテニスを習いに来られていますが、改めて『子供の習い事にテニスを薦める3つの理由』を考えてみました!!

1.テニスは生涯スポーツ

子供の時の習い事で始めたスポーツで、社会人になっても、定年後も楽しめるものってあまり多くないですよね。

「小さい頃テニスをやっていて、途中大分ブランクあるんだけど、またやりたくなって」

といってAPFにいらっしゃる大人の方も沢山います。

何歳になっても気軽にスタート・再開出来るのがテニスのいい所です。

 

2.子供の運動能力を伸ばすのに適したスポーツ

「走る・投げる・跳ぶ・打つ」
テニスは色々な運動能力が必要なスポーツです。
ラケットでボールを打つために必要な「ボールのバウンスに合わせて距離を測る」「素早いボールへの反応」「バランスを取る」といったコーディネーション能力の向上も期待出来ます。
ただし、、、単純に体の強さを向上させる事が目的であればスポーツは「野球を習うのが一番かなー」なんて思っています。
テニスと野球(サッカー)をやっていれば、ある程度どのスポーツにも対応できるのかと。
完全に私の自論ですが。

球技そして道具を使ったスポーツのテニスは、子供の運動能力向上に一役かう習い事の1つだと思います。

3.試合に出場出来る

個人スポーツならではだと思います。
団体スポーツではレギュラーになれなければ試合に出ることは出来ませんが、個人スポーツのテニスなら、本人が希望すれば地元のローカルな試合に出場することはほぼ可能です。
しかもテニスは競技人口の多いメジャーなスポーツですから、大会数も多いです。

試合に出場することで、その独特な緊張感を体感したり、勝ち負けを通して学ぶ事って沢山あると思います。
ぜひ子供達にはその様な経験をテニスを通してして欲しいですね。

まとめ

 

1.テニスは生涯スポーツ
2.子供の運動能力を伸ばすのに適したスポーツ
3.試合に出場出来る

以上の3つの理由から、私は子供の『習い事』にテニスをお薦めします。

 

私ごとですが、休日の今朝はこちらに住む男性の方と、テニスをしてきました。
私にとって、テニスはコミュニケーションの1つであり、生活の質を向上するための手段でもありますね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。