テニスを愛する皆さんこんにちは
ポテンシャル、才能、カリスマ、、、etc、これらの
言葉を軽々には使わない様に注意しながら、時々
ポロリと出してしまいます。日々反省中。
私は仕事柄、ジュニアの大会等で「そのような」選手の
見方をします。ある意味、健全な少年少女達に勝手に
採点をしている訳です。値段を付けると言っても良い。
私自身が親の立場で、愛娘に対してそれが何の事柄で
あろうと「センスが無い」なんてポーンと言われたら
ゴングを「か〜〜ん」と鳴らして猪木します。やるね。
ポテンシャル、センス、、、確かに大切ですが、決して
努力や根性の上に来る物では有りません。例えば「負けず
嫌い」という事も大切な資質の一つでしょう。
磨くべきは「ポテンシャル」よりも「パーソナリティー」、
見つめるべきも「パーソナリティー」だと思います。
「パーソナリティー」、、、人格、個性、人間力、、という
訳し方で宜しいでしょうか。
もう一つ、他人の評価なんて、あまり当てにはなりません。
ドラフト1位が必ず活躍するという保証は全く無い事と
同じです。
ではまた
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コメント
実に濱ちゃんならではのシャープなコメント&指導勇気が湧いてきます。
指導指針を頂いた気分だわ! 有難う!
さっちゃん
指導指針なんて大層なもんじゃありません。
自分自身に言い聞かせているという事です。
さっちゃんも頑張って。
personality またいい言葉を頂きました。ありがとうございます。
私も選手の個性・人格・性格を磨いていけるようなコーチングに心がけたいと思います。