テニスを愛する皆さんこんにちは
母の日の今日、皆様は如何お過ごしだったのでしょうか?
私は残念ながら親不孝通りを一直線ですが、それでも今日の
ような日に母親に電話すると少しは喜んでもらえるようです。
(私の声を聞くよりも娘との会話を楽しんでいるようですが・・・)
そして今日はシーズン初のチーム戦でしたが、シングルスは
3rdセットで負け、ダブルスも勝敗のかかった試合で3rdセット
タイブレークで負け・・・悔しい一日でした・・・。
何が悔しいって、技術的には下手に思える相手に負ける事です。
それって体力で負けているか、気持ち(根性?)で負けているか
という事ですから、自分の人格を否定されるようで悔しいのです。
そして試合の後は、相手チームとの会食が待っています。
ホームチームがホストとなり相手チームに食事を振舞うのです。
基本的には相手チームの最後の一人が帰るまでは、ホーム側は
会場に残っている事が礼儀とされています。
負けた時はさっさと食べ終わって家に帰りたいのですが、勝った方は
勝利の余韻に浸るためにワイワイ・ダラダラと時間を楽しみます。
(今回は我々のホーム戦でした。)
このようなチーム戦がこの次期ドイツ全土で開かれています。
各年代のジュニア・一般・30歳以上・40歳以上~80歳以上!!まで、
しかも地域のリーグの場合、対戦相手の殆どはジュニア時代からの
知り合いですので本当に生涯スポーツとして根付いているなと感じます。
しかし、悔しい・・・よく選手はコーチに似るなんて言われますが、
それを思うと更に悔しい・・・。
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