テニスを愛する皆さんこんにちは
今日は一日の大半を「本日は木曜日」と思ったまま過ごしました。
実は水曜日であった事に気がついたのは、夕方になってから・・・
遠征中はどうしても曜日の感覚が無くなってしまいます。
昨日は大会期間を戦い抜くフィジカルが大切であると書きましたが、
2週間以上緊張感を維持する事も中々出来る事ではありません。
特にこれからは、各選手へのメディア等の注目が高まっていくと
思います。プロの選手であれば、エージェントが上手く雑務を処理
していきますが、ジュニアの場合はベスト8位になると選手や親に
エージェントが各種契約の話を始めますので、中々プレーに集中
するのが難しくなってくると思います。
今日のフェデラーとモンフィスの試合はやはり凡戦・・・フェデラーの
プレーが去年よりは随分良かったのが救いです・・・。
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コメント
浜ちゃん 現地のホカホカの情報を有難う。
今日友人宅でモンフィスvsロディックの試合を観て、面白い!!
フェデラにどんな試合をするんだろう?っと思ったけれど、凡戦だったのね。
まだ粗削りだけれど数年で成人プレーヤーとして成長するでしょうから、どう変化していくのか?が楽しみです。現場にいる貴方はどう思いますか?
モンフィスのプレーとは逆に常にクールに観察しているレベルが高いと感じさせるコーチの表情も興味深かったですね。どう変化させるのかな~? コーチと選手の共同ワークの成果が楽しみに感じるんだけれども。
今日ねDVD見て思ったんだけれど、モンフィス選手って シンプソンズ ファミリーの息子にそっくりなんだけれど (どこ観てんじゃいって思うでしょう)
もちろんコート地面と水平に動いているフットワークも見ていたわよ。 実際のフットワークはどうなの?
若い選手が出てきて男子の部門は面白いわね!
また現場の生きの良い風を教えてね
さっちゃん
コメントありがとうございます。
モンフィスはレシーブがイマイチなのと攻めの
バリエーションが少ないので、局地的には良い
ポイントもありましたが、フェデラーは安全地帯で
プレーできたと思います。
もちろんこれから上達する余地のある選手ですが、
どこまで本人にその意思があるのかは疑問です。
来年の今頃まで同じコーチと仕事をしている可能性は
低いような気がします。
シンプソンズのキャラみたいに、心の優しい選手なので
応援したくなる選手ですね。
PS 基本的には全てが雑な選手で、又それが魅力の一つです。
浜ちゃん 早速に生のコメントを有難う。
そうだよね! 今はコーチと向かい合って、歩み始めたばかりだから 新鮮で良い方向へ向っている流れに見えるけれども、そのコーチと向かい合い、じっくりと取り組めるだけの気質・性格が最高峰へ向いて無ければ、道が幾重にも分かれ道がでてきそうですね。
技術がTOPに通用する為にどう近づいてくるのかの過程を楽しみに見ていましょう。