テニスを愛する皆さんこんにちは
昨日のマーレーとチリッチの試合前に、チリッチのコーチの
ボブ・ブレッドさんと試合の戦略について話をしました。
ボブさん曰く「試合の重要な鍵は第1セット」「焦って攻めては
いけない」 But 「ラリーの展開が長すぎてもいけない」・・・
「落ち着いたラリーの展開から、マーレーのフォアハンドが
短くなる時を狙って攻めていく(コートの内側に入る)」・・・。
試合の結果は7/5 6/2 6/2でした。私はスカウティングをしていた
ので実際に試合を観ていませんが、試合を実際に観戦した人は
上記のボブさんのコメントに近い形でチリッチが試合を組み立てて
いたと言っていました。(どなたか感想を頂けますか?)
う~~ん、今回はマーレーにチャンスがあると思っていたので、
ちょっと驚きの結果(3-0)ではありますね・・・。
ではまた・・。
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コメント
いまはUS Openを観られる環境にないので残念です。(ウィンブルドンは某国営放送で観られるんですけどね。)
事前に意図を知った上で観戦すると、さらに面白いでしょうね。
それにしてもチリッチは最初から最後まで作戦通りに試合を進められたということでしょうか。スゴイですね。
Tomoへ
某国営放送って・・・NHKって書けよ・・・
別に批判してるわけでもなく、しかも、君は
受信料を支払ってる人間だ・・。
チリッチが最初から最後まで、作戦通りに戦ったから
勝てたのか?は、観ていないのでわかりません。
全てのポイントが作戦通りに動いたわけではないでしょう。
ただし、格上の相手と試合をする場合に、「・・・
すれば勝てるよ」というアドバイスを出来る事は、
選手に広い意味で自信を与える事ができると
思います。その効果の方が大きいのではないでしょうか?
Tomoも最高学府にて後輩の指導を頑張ってくれ・・・。