コーチング

テニスを愛する皆さんこんにちは。

ナダルの優勝でオリンピックのテニス競技は幕を閉じました。この夏に日本のジュニア選手を率いて欧州のジュニアトーナメントに参加している時に、彼のジュニア時代の(13歳&14歳)の映像を見る機会がありました。

当時からフォアハンドは一級品でしたし、現在の彼を想像させるガッツと集中力も見ることができました。しかし、足は遅かった・・・ハッキリいってその当時の彼は鈍足でした。


現在のナダルからは想像出来ないほど、愚鈍な動き・・・。しかし、その映像はコーチとしての私に多くのメッセージを与えてくれました。

どんな一流の選手も生まれながらにして一流ではないということ、多くの犠牲(ナダルの両膝はボロボロだと言われています)を払い、選手とコーチが一緒に努力すれば選手の能力は向上するのだということを教えてくれました。

選手を信じて、またコーチとしての自分を信じて努力すること・・・まだまだ三流コーチの私ですが、これから指導していく選手の全ての能力を引き出せるようにがんばります。

コメント

  1. o さん : 2008.08.18

    濱浦コーチ
    Blog開設おめでとうございます。
    またどこかでお会いすることがありましたら可愛がってください。よろしくお願いします。
    越智亘

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  2. ボニー さん : 2008.08.20

    浜浦君
    お久しぶりです。ハンブルグの15000+Hには行かずオーストリアにいます。再会を楽しみにしていたのですが・・・また次回にでは日本を満喫してください。

    返信

  3. 濱浦 さん : 2008.08.22

    越智君・塚田君 お久しぶりです。 こちらこそ、又会える事を楽しみにしています。

    返信

  4. yamagata さん : 2008.08.24

    hamaさん
    prostejovではご馳走さまでした。
    いつか 福井で美味い酒・魚ご馳走しますね!

    返信

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