Wimbledon….Vol5

テニスを愛する皆さんこんにちは

ウィンブルドン男子はやはりナダルの優勝で幕を閉じました。
全豪の時の印象では一回り体が細くなって(膝の負担を軽減
する為に)心配していたのですが、クレーシーズン以降の爆発
力と集中力は「やっぱ違いますわ・・・」と思わせられました。

女子ジュニアの石津さんは準優勝、彼女は最初から優勝を
狙ってこの大会に参加していますので、決勝まで勝ち進んだ
事を私は非常に高く評価しています。

彼女は流行りの通信制の学校では無く、普通の私立の高校に
通っています。大会には公欠で参加出来るそうですが、普段は
学校に行く日は午後4時過ぎに学校が終わってからお父さんと
二人で練習しているそうです。

親子揃って超マイペース(誉めてます)なので、時に誤解を受ける
事もあるかもしれませんが、今しばらくは親子二人の二人三脚を
楽しんで欲しいと思います。

ではまた・・・


コメント

  1. 俺流!テニス論 2.0 さん : 2010.07.06

    石津幸恵選手の41年ぶりの快挙にもっと騒いでよ!

    【追記】 石津選手に関しては、「騒いで欲しい」もう一つの理由があるんですよね。その一端が「濱浦貴光 公式ブログ::Wimbledon….Vol…

    返信

  2. riki さん : 2010.07.06

    ナダル、強いですね。
    今年はもう負けそうにない雰囲気ですね。
    (グランドスラムに関してですが)

    怪我と長いリハビリ期間、気持ちを切らさず、あきらめずに
    復活。トップを取る男はしぶとい。見習いたいものです。

    石津さんは父娘の二人三脚ですか。
    お父様も大変だったのだろうな。

    先週末の2日間、娘の試合の同伴でした。

    初めての3セットマッチの大会。
    8歳では早いかなとも思いましたが通っているクラブの
    コーチからの進めもあり参加しました。

    初日は父のみの同伴、初めての会場、母親のいない不安など
    が絡まり、パニック状態。試合中に泣きだしたり、試合途中
    で腹筋のケイレンによる棄権ありと大変な1日でした。

    2日目は母親が同伴できたので、多少落ち着き下位トーナメント
    ですが、なんとか準優勝。

    娘の涙に「オロオロ」するだけだった自分(父)でしたが、
    母親(妻)はツボを抑えていて見事なマネジメント?でした。
    やっぱりいつも一緒の母親が一番か。
    父親は無力だな~と感じた次第です。

    返信

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