スポーツを愛する皆さんこんにちは
今日は世界で最も有名なクラシコ(伝統の一戦)
バルセロナとレアルマドリーの試合が行われました。
(*サッカーの試合です)
世界のスポーツの趨勢がディフェンス至上主義の潮流の
中で、唯一オフェンスに最大のアイデンティティーを
求めるバルセロナ、大嫌いなモウリーニョが率いる
レアルマドリー、、、燃えに燃えました。
「攻撃は最大の防御」という古き良き格言通りに、
圧倒的にボールを支配する事で、相手に攻める隙を
全く与えないバルセロナ、、、ボール支配率は70%
近くに達していたでしょう。
パンパカパーン!!!!!5−0の圧勝!大勝!
誤解の無い様に言っておきますが、モウリーニョが
世界有数の指導者であり、選手としての実績が殆ど
無い彼が世界有数のチーム(選手達)を率いる事への
尊敬の念は私も持ち合わせています。
しかし、しか〜し、スポーツを愛する男としては、
やはりスポーツにロマンを求めたい。守る事より
攻める方が、勇気も信念も必要だと思います。
(格好だけ攻めるのは、無論NGです。攻め切る事)
テニスの場合は、芸術的なパッシングショット等が
あり得ますが、サッカーに関しては守備に芸術性を
見いだすのは、かなり難しいです。
(知的な守備というのはあるでしょう)
選手が汗をかく事(走る事)は、非常に重要です。
しかし、「ボールは汗をかかない」もまた真なり。
(相手を走らせ、自分がゲームを支配する)
いや、難しい事はどうでも良い、この2週間ずっと
偏頭痛と身体の怠さを訴えていた私の心と身体が
今日の試合で気分爽快〜〜!!!
ではまた
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