テニスを愛する皆さんこんにちは
今日、サッカーチームのキャプテンの呼びかけで、
ハンブルグ市の中心部で募金活動を行いました。
想像していた以上に日本への関心は高く、国籍を
問わず(本当に人種に関係なく)募金をして頂き
ました。ほんの一部、「日本の様に人口も多くて
リッチな国が、どうして募金が必要なんだ?」と
いう意見もありましたが、これは多分、全体の
0.001%以下の人だと思います。
ただし、集まる金額が大きい為(予想を超えて)、
このように世界的に大きな関心を集める災害や事故
の場合の募金活動には、責任や節度といったものが
大切だと感じました。
街頭募金の終了後は、その足で日本国領事館へ行き
領事館職員の立ち会いのもとで集計をして、全額を
寄付しました。被災地の皆さんのお力に少しでも
成れればとチームの全員が祈っています。
これからフェデラーとジョコビッチの一戦です。
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コメント
「日本の様に人口も多くてリッチな国・・・」だからこそ、物価が高く復興に莫大な資金が必要なんですよね。
ハイチなら1000$で数か月~1年も生活出来ますが、日本では1ヶ月でも無理。
国土も狭く工場立国の日本は、世界で最も「復興」にお金の掛る国なのかもしれません。
それだけに海外先進国からの支援がとても必要な時なんですよね。
tomoさん
コメントありがとうございます。
今回の募金活動で感じた事は、「1ユーロでも
10ユーロでも100ユーロでも同じ気持ちで
感謝する」事の大切さです。