テニスを愛する皆さんこんにちは
シュツッツガルト(WTA)、マドリッド(WTA&ATP),
ミラノ(ITF)と遠征が続き書きたい事は山ほどあり
ますが、明日からまたデュッセルドルフ(ATP)なので
今日は早めに寝ます。 運転キツいなあ〜〜〜。
一つ言えるとすれば、トッププロと三流プロを分ける
のは(最も差がつくのは)コートの外での時間の過ご
し方だと思います。そこには価値観も含めた人間性の
レベルがはっきりと表れますし、そのまま試合での
パフォーマンスに繋がります。
ツアープロと言うのは、ツアーそのものが生活になって
いく訳ですから、オンコートのみが生活の中心ではなく、
オンコートも全体の中の枝葉の一部だと言う気がします。
オンコートではしっかりやっているのだから、、、という
なんちゃってプロの貴方!!!及び予備軍の皆さん。
それは完全に間違っていると私は断言します。
ではまた
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コメント
> トッププロと三流プロを分ける
のは(最も差がつくのは)コートの外での時間の過ご
し方だと思います。
全く持って同感です。
毎年同じ事を確認する羽目になるのですが、しかし残念なことに翌年に活かすというケースが少ないのです。
濱浦氏の仰せの通り「価値観も含めた人間性」なのでしょうね。
心に染みます。
プロテニスプレイヤーに限らず、今現在優れた仕事を
している人々は「価値観も含めた人間性のレベル」が
高いですね。
昔、当時の上司に「うまくいかないときには一般の人
がみて良い習慣と思われることを無意識にできるよう
になるまで意識して続けてみなさい。」と言われたこと
があります。
実際続けていくと、他人の自分を見る目が変わり
少しずつ物事が前に進んでいきました。
人の目を伺うというのとは少し違いますが、自分の
振舞いは一般的にどうだろう?とたまに振り返って
考えるときがあります。
うまくいかないときは、やはりちょっとずれている
ことが多い気がします。
ジャンル問わず、物事が潤滑に進んでいく一番の要因は
こんなことかもしれません。
長文になってしまってすみません。
最近ますます上昇しNo1まですぐそこのジョコ氏はコート外ではどのように過ごしてられるのかしら?
Tanakaさん
テニス選手のピークキャリアは短いだけに、余計に大切な事だなと思います。
Jetへ
俺たちの場合は、傷口に染み入るダネ。
Rikiさん
コメントありがとうございます。仰られている事、よくわかります。私も同じように少しでも良い習慣を身につけて行きたいと思います。ありがとうございました。
サッちゃん
ご無沙汰です。多分、今は良い緊張感を保っていると思けど、大変なのはNo1になってからだよね。真価が問われるのは、No1になってからって気もするよ。彼いい意味で自分に酔うタイプですよ。