全英オープン…

テニスを愛する皆さんこんにちは

ウィンブルドン入りしてから早5日、今回は特に心に
期すものがあっただけに今日の結果は残念でした。
このレベルであっても、やはり勝つ為に最も重要且つ
最も難しい事は、「リードを広げる」事だと再認識
させられた試合でした。

「リードをした時」に最も犯しやすい間違いは、ポジ
ションを無意識の内に下げてしまう事、そして相手の
ミスを待ってしまう事です。どうしても足が止まって
しまいます。

まあ、外野の我々よりも選手本人の方が、何倍も悔しい
思いをしているはずです。今回の敗北を引きずる事なく
次の大会にむけて頑張って欲しいと思っています。

私もプロとして、これまでと変わらないサポートを
続けて行きます。

書きたい事は色々ありますが、今日はこの位で、、、。

ではまた


コメント

  1. 双子パパ さん : 2011.06.28

    濱浦さん

    キャロは残念でしたね。他の選手が疲れきった全米が一番チャンスだと思うので、次ですね。キャロはもともとが守備的選手だけに特に突放すまでリードを広げるのが苦手なのでしょう。
    私はよくテニスで”Don’t be too passive!”(Passive=受身、能動的、先に仕掛けない)といわれます。どのような仕事でもそうですが”Proactive”がキーワードですね。職種はまったく違いますが、私の職場の上司が叫んでいます。Pro=前へ、事前に、そしてActive=活動的に、能動的に。Proactiveとはすなわちプロの仕事と言い換えることもできます。濱浦さんも今回は残念とは思いますが、是非Proactiveに!

    返信

  2. 濱浦貴光 さん : 2011.06.29

    双子のパパさん

    実際はもう少し根が深い気もしています。

    引きずらなければ良いのですが、、、。

    私へのアドバイスありがとうございます。
    Proactive心掛けます。

    返信

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