テニスを愛する皆さんこんにちは
ニューヘブンでの大会後(ウォズニアッキ何とか優勝)、
ハリケーンでの会場閉鎖などのハプニングを乗り越え
(そんなにひどく無かったです)大会がスタートしました。
実際にはキャロラインのサポートが重要ではあるの
ですが、その分、いつにも増して空いている時間は
他の選手のサポートが丁寧に出来るように意識して
来たこの10日間は、私にとってこれまでとは違う緊張
感のある大会になっています。
女子のベスト8に残ったキャロラインともう一人の
Angelique Kerber選手(ドイツ)は12歳以下の頃から
ヨネックス一筋の選手です。元々は同じ地域の選手と
コーチという関係で小さな頃からよく知っていたの
ですが、こうしてグランドスラムでの活躍を見るのは
やはり嬉しいものです。私がよく言う「ここで勝た
なきゃいつ勝つの?」と言うチャンスを生かしました。
本日は雨天で順延、過去に覚えが無いほど沢山の試合
を今回はみていますので、束の間の休養です。
最近思う事は、トップのプロコーチは等しく自分の教え
ている選手以外の試合も沢山みているように感じます。
ジュニアの選手のコーチであっても、プロの試合を見る
機会があれば無理をしてでも見るべきです。
私も現在の経験を上手く自分の仕事の現場で活かせる
ように工夫する事を考えなくてはいけません。
ではまた
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