濱@パリです。
昨日の代表戦、前半はイマイチの内容。
フランスは3人くらいのアフリカ系選手
は規格外の馬力、、、パワーとスピード
で圧倒されるかに見えました。
その中で、香川はぬかるんだピッチでも
決してバランスを失わず、長友は時間が
経つに連れて縦への突破の回数を増やし
て行きました。
海外組とJリーグ組には技術的な差は全く
無いと思います。しかし、圧倒的に体格
の違いがある相手と接した時の対応力(
慣れ)には、大きな違いがあるように感じ
ました。
テニスも同じです。基本技術は国内でも
海外と全く遜色なく学ぶことが出来ると
思います。しかし、体格差のある相手の
攻撃に対する対応力は海外でしか体得
する事は出来ないでしょう。
海外へ出るタイミングは大切ですが、
日本にいて世界レベルに到達する事は
不可能だと私は思います。
ではまた
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コメント
特にトップで戦っているサイズの小さい選手と戦うと、相当でかいパワーのある奴らと戦ってきてんだなと、その舞台で戦えている理由が納得できます。一癖二癖あって対戦するのがとてもいやでしたね。
英樹へ
なるほどね。ただ、体格の大きな選手への対応力じゃなくて、その連中を日頃から相手にしている選手達との戦いってことだね。
説得力のある補足をありがとうございます。
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