テニスを愛する皆さんこんにちは
マイアミで開催されているオレンジボウル、
12歳以下でもテニスのレベルは立派なもの
ですが、あまりのミスジャッジの多さに
辟易としてしまいます。
もちろん日本人選手が故意のミスジャッジを
する事はほとんど見かけませんが、欧米の
選手は「やられたらやり返す!」なので、
雪だるま式にミスジャッジが連発します。
日本ではコーチと選手、親との関係が強い
信頼関係で結ばれているので、コーチの指導
が行き届いていますが、海外ではそうでは
ありません。(コーチの立場は弱いケースが
多いです)
昨日は東欧出身の3人の選手とその親に対して
ジャッジに関して注意をしました。
フェアプレー精神は勿論ですが、故意のミス
ジャッジは「相手のミス待ちテニス」の消極
的な意識と同じなのです。
リードした時には、より積極的なプレーを
心がけて欲しいと伝えます。
ミスジャッジに関しては、選手と親の人格に
踏み込む部分もあるので、すぐには理解を
してもらえるわけではありませんが、選手と
の長い付き合いを考えると今の時期に意図を
強く伝える事は非常に重要なのです。
日本の子供達の教育は素晴らしいと思います。
ではまた
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