こんばんは。
最近はトレーニングをしています。
今はテニスに近付けたトレーニングは行っていません。
ベイシックなトレーニングをしています。今、土台をしっかりと作っておいて、使いやすい体、そして強化してパフォーマンスが上がるような体にしていきたいと思っています。
どうしても試合に出ていない、テニスをしていないのでブログネタが少なくなります。
なので、テニスだけではなく日頃なんとなく思ったことも書いていこうかなと思っています。
とりあえず明日はNBAバスケットの決勝戦、ゴールデンステイトウォリアーズ対クリーブランドキャバリアーズの第5戦目があります。
今、3対1でウォリアーズが勝ち越していて、次はウォリアーズのホームゲームなので、キャバリアーズ好きの僕からしたらだいぶ厳しい心境であります。
バスケは昨シーズンあたりから結構好きで、今シーズンに入ってからはたくさんの試合をチェックしています。
今シーズンのプレイオフに関しては、すべての試合を1つも欠かさずにハイライトでチェックしているほどです。
テレビで観れるときはリアルタイムで観ています。
最近はテニスもグラスシーズンが始まり、違ったテニスが展開されていておもしろいですね。
特に、Dominic Thiemはクレーコートであれだけの戦績を残し、すぐ後に行われた芝の大会でも続けて勝ち上がり、優勝していて本当にすごいです(°_°)
クレーではあの重くてヘビーなスピンボールをベースにプレーしていましたが、芝ではスライス、サーブアンドボレーなど使いオールラウンドなテニスを展開しています。もちろんサーブ、リターンのレベルも高いのでしょう。そして、勝ち続けても更に勝ち続けることが出来るのは、大会期間中でもしっかりとトレーニングをして、体のレベルを上げているのだと思います。
参考になります。
ということで。
コメント
ケガはしない方がいいのは言うまでもありませんが避けられないのも事実ですよね。
避けられないのなら、転んでもただでは起きない不屈の精神と具体的な対応をまさに身をもって体験することができる!と考えるのがいいと思います(そう思っているでしょうが)。
ケガをした人間にしか分からないことは沢山あるし、そこから復活することも貴重な経験でしょうね。
別の見方をすれば、ケガをした状況や手術、治療、リハビリ、周囲のサポートなどに関するリポートをすることが同じような経験をしている、あるいはこれからするであろうテニスプレーヤー(先輩後輩を問わず)にとっても貴重な参考になると思います。
試合をしている時は試合に関することをリポートし、ケガをしたらそこからどう立ち直るかをリポートするのがプロとしてのサポーターへの敬意の表し方だとも思います。
応援する人は大会の結果だけを知りたいわけではありません。
プロテニスプレーヤー斉藤貴史を応援している人はたくさんいますが、あなたが今何をすべきかと考えているのか、どうしようとしているのかを知ることによって、応援する人はさらに増えていくのだと思います。
ファイト!
ジャンボ尾崎