手首

こんにちは。

ここしばらくはずっと練習、トレーニングをしています。
フォアハンドではまだあまり強いショットを打つことは出来ていません。
少し良い感触を掴んで、徐々に強く打っていくのですが、どうしても強く打てるようになってくると腱の動きみたいなグリッとした感覚を感じてしまい、それ以上続けていくと痛みが出てくるのがわかっているので、打つのをやめざるを得なくなってしまいます。

色々試行錯誤しながらやっているつもりですが、何かいい方法をご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたく思っています。

Team RECはじめ地元のコーチやトレーナーの方、周りの皆様のサポート体制が充実しているので、今の自分の力も含めてはやく試合に出たい気持ちはあるのですが。
今は本当に右手首の状態だけがうまくいかないので、そこだけがずっと自分の足枷になってしまっています。

右手首さえ良ければ今すぐにでも試合で活躍出来る自信があります。

今年も残りわずかですが、今年中には良い兆しを見つけてとにかく来年は怪我なくトーナメントに復帰出来るようにしていきたいと思っています。
これだけ怪我に苦しんできたので、いきなりパッと体の不安がなくなるということはないとは思いますが、少しずつ不安がなくなり、怪我のことを気にせずプレー出来るようになればいいなと思っています。

来週の木曜日からは日本リーグファーストステージが横浜国際プールであります。
Team RECの皆さんと合流するのは初めてなので、とても楽しみです。
普段は田舎で地道にトレーニングをしているので、こういった機会に皆さんと情報交換をしたり、新しくなにかを感じたり出来ることはとても大切な時間だと思っています。

がんばります。

コメント

  1. ヱン さん : 2016.11.25

    自分も以前テニスで手首をケガをして
    数年間、痛みをケアーしながらの練習でした。
    自分の場合はサーブの手首のプロネーションを強く使っての
    長時間の練習による骨の疲労と手首の小指側のTFCC損傷でした。
    負荷がかかる箇所は分かっていたので手首を無理にこねない打ち方に変え、
    また負担の大きいポリ系のガットを止め、テンションも低くして、
    重いラケットに変えて手首への負担を極力、軽減するように努めました。

    それでも手首の損傷から数か月間はショートラリーさえ手首の骨に痛みが響いて、
    なかなか完治できずにいたが、ケガで損傷している部分は練習や日常の生活で、
    ちょっとした手首に負荷が掛かることで炎症・損傷が進みやすいように感じたので、
    良くなってもまたすぐに悪くなってしまい、一進一退を繰り返す原因だと思いました。
    なので練習時も日常生活時も手首ができるだけ動かないようにし、
    関節のズレを起こさないために、
    寝るとき以外はテーピングサポーターを常にするようにして生活してました。

    巻き方は手首だけのテーピングだとどうしても動いてしまうので
    手首を一巻きしたら手の掌から手の甲にかけて巻いて固定します。
    このとき痛みや痺れが出たら絞めすぎて血行不良になっているので、
    少しサポーターを緩め調節します。

    今まで色々とサポーターを試してきたけど、
    良かったテーピングサポータはD&Mのスピードラップのひじ・足首用、
    1mの長さがあるので半分位にカットして使ってました。
    (手首用は40cmと短いのでダメ。)
    さらに練習時はスピードラップの上にprinceのハイパフォーマンスリストで
    しかりと固定して打つようにしてました。

    あとは、骨や組織の回復のために良質のカルシウムやミネラルのサプリメント
    を米国の会社からネットで購入している。体調も良いし効果あるね。
    そんなところで今は体に素直に、小さな効果を見極めながら情報を集めて、
    いろいろと試行錯誤してやってくことが大事だと思う。
    貴史君の活躍を期待してます。

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