皆さん多くのコメントありがとうがざいました。

夏が始まって、先週は全国小学生大会、今週は大阪で全日本ジュニア(18,16,14,12歳以下)が行われていることもあって、昨晩のようなブログを思ったままに書かせて頂きました。
本当に多くの方からのコメントとさらなる投げかけをもらいました。
ありがとうございます。

私自身の書き方もあったかと思いますが、決してマイナスのことばかりではないのかと思っています。
実際のところここ数年の12歳から15歳ぐらいまでのストローク力は非常に高いものであり国際舞台でも決してひけは取っていないと思います。
ただ本当の戦いはその次のステップから始まります。
今後も世界はストロークを中心とした流れで進んでいくかと思いますが、
日本のプレーヤーが更なる遅れを取らないように頑張っていきましょう。

現時点では皆同じようなストロークの展開、球種、戦術の中で調子の良い選手、より動ける選手、メンタルの安定している選手が生き残って活躍しています。また人工芝コートの特性を生かせている選手もそうですね。
日本語に文殊の知恵ということわざがあるように、
今後もストロークが中心となる中で様々なタイプ(カウンター、ディフェンシブ、アグレッシブ、
トップスピン、スライス、変則、フラット等)の中から切磋琢磨しあった選手が出てきたときに本物の多種多様に富んだストローカ―が出てくるのではないでしょうか?

最後に書きながらいつも思ってしまいますが、口で言うのは本当に簡単ですね!
毎日現場でジュニアと向かい合っている指導者の皆さんには頭が上がりません。
本当にお疲れ様です。

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